時々眺める富士山
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2009年8月1日
起床時肩の痛みが気になった(闘病記から)
起床時、肩の痛みが少しあった。
体を横にして寝ていたので、布団に押し付けられたからかもしれない。
昨日は7mgにしている。
2009年8月1日
今日から8月
日本列島は、梅雨明けもはっきりしないうちに8月を迎えた。今朝は8月といっても涼しい。北側の部屋には、涼しい北風が吹き込んでいる。
ここのところの日照不足で、農作物に被害が広がっていると聞く。水の量は足りていると思われるのだが、庭のツツジの葉に勢いがない。病害虫の影響なのだろうか。一時、尺取虫の食害をかなり受けたが、虫がいなくなってからも葉の勢いが落ちている。すべてではないが、枯れる株が出ないことを願っている。
8月になってようやくサルスベリの花が増えてきた。
我が家のサルスベリはなぜか遅咲きなので、これから長い間花を楽しめると期待する。一方、睡蓮の花つきは悪くなっている。
道路際に植えつけたポーチュラカは、6月20日掲載の写真と比較すると大分量が増えてきた。
強い日差しを受けるとたくさん花を咲かせるポーチュラカだが、曇り空が多いためか、花の量は少なめだ。ただ、放任していてもそれなりに咲いてくれてありがたい。
2009年8月1日
細かい文字が読めなくなった(守常ブログから)
目が悪くなり、細かい文字が読めなくなった。根気も続かない。
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父はだいぶ衰えてきました。
パソコンの操作法は、その都度教えなければならなくなりました。その時、「そんなこと分かっている」といっても、その動作の再現が、少し経つと出来なくなりました。
自分のブログは書き込むどころか、読むのも難しくなってきました。
今後も近況をお伝えしますが、1人称ではなく3人称で書き込むことにします。
コメントを書き込んでいただいている方、どうもありがとうございます。
しばらく前から、父が読むことはできなくなっていたので、印刷して伝えていましたが、それを読むのもおっくうのようなので、概要を口頭で伝えています。
今日から8月ですが、それほど暑くない今年の夏は楽そうです。今日も、食事はしっかりとりました。
2009年8月1日
庭仕事で疲れるようになった(闘病記から)
以前は平気で出来た作業で疲れるようになった。
一連の作業を終えると、足が疲れて転んだり、つまづいたりしそうになる。
注意しないと、大変なことにつながりそうだ。
2009年8月2日
今年も花をつけた鉢植えのサルスベリ
昨年の自分のブログをみると、9月20日に水不足で枯れかけた鉢植えのサルスベリが、再び元気になって花をつけた姿を紹介している。このサルスベリは、道路際に植えたものと同じ品種で、矮性で早咲きだ。今年も、我が家のサルスベリの中では、早くから花を付けてくれた。
ここのところ、どんよりとした空模様で、富士山が見えるような気配はない。
2009年8月1日
今日も雨(闘病記から)
今日も雨降りだ。
その影響もあるだろうが、首の回りが少し痛い。
起床時、唾液に血液がかなり混じる。
その他に異常なし。
2009年8月2日
昼の薬を忘れた(闘病記から)
今日は休日でゆっくりできた。
ゆっくりしすぎて昼の服薬を忘れて、夜に2mg取った。
午後からの体調は良かった。
2009年8月3日
大きな異常はない(闘病記から)
起床時、若干の左肩痛を除いて異常はない。
2009年8月3日
左の股関節が痛い(闘病記から)
今日は左股関節に痛みがあった。
動かさなければ痛くないが、歩くと痛い。
その他に異常はない。
久しぶりに夜にチョコレートを食べた。
2009年8月4日
検査結果が出た(闘病記から)
大腸と肝臓の検査結果がでた。
大腸はポリープが散在しているが、悪性のものではないので、経過観察にするとのこと。
肝臓の方は、エコーに映る丸い大きな影があるが、造影剤を入れても、その部分が白くならないので、そこに血流がないものと考えられるとのこと。がんの場合は、そこに血管が集まっていて、白くなるはずだから、がんの可能性を除外できるとのことであった。
2009年8月4日
今朝、都道を歩いて感じたこと(闘病記から)
今朝、ある都道際の歩道を歩いた。歩道の脇には、大小の建物が並んでおり並木も整備されている。建物の前には植え込みが続いており、緑が豊富だ。
ただ、建物が立派な割には植え込みの手入れがなされていないところがある。その建物の前の道路際には雑草が生い茂り、つつじの葉はぼさぼさで、つる性の植物が覆いかぶさったり、丈の高い雑草の陰になったりしている。
その並びにも、植え込みが見事に剪定されており、制服を着た女性が道路掃除をしている場所もあった。
そう。道路際がきれいな場所は民間企業の前で、手入れがされていない建物は国の機関だ。毎朝道路清掃を行っている企業がある一方で、年に2回しか植木の手入れをすることができず、道路掃除もせず、植え込みを荒れ放題にしている場所がある。
財政の無駄遣いが声高に叫ばれている。道路掃除や、植え込みの手入れに税金を使うのは無駄であろうか?
以前は、職員が掃除や植木の手入れをするのどかな風景も見られた。現在の成果主義、能力別給料査定制度のもとで、そのようなボランティアをする職員などいないだろう。
本来の業務でないことは、評価対象としてはならないと業績評価指針にはっきりと書かれている。また、そんなことをしていると、「お役所とは、暇でいいですね」と世間の目には映るだろう。
もっとも、ギリギリまで人員削減したため、掃除に時間を割く余力は職員に残っていないだろう。
皆で余裕のない生活をするようになってしまった。豊かさとは余裕のことだろう。町をきれいにすれば気持ちよいが、それが生産性向上に直接つながるわけではない。それでも、きれいな街は心を豊かにする。
国に余裕が失われてきて、心の豊かさも失われていくのは残念だ。
2009年8月4日
左股関節が痛い(闘病記から)
昨日は病院の後はゆっくりできた。
ただ、動かないと筋肉量が落ちてしまう。
起床時、左股関節が痛い。
唾液に若干の血液が混じる。
その他に大きな異常はない。
2009年8月5日
左股関節痛は夜になって軽快した(闘病記から)
左股関節は1日痛かったが、夜になって軽快した。
その他に異常はない。
2009年8月6日
股関節や腰に痛みが(闘病記から)
起床時、股関節や腰に痛みがある。
これは、筋肉痛と言うより関節痛だ。
2009年8月6日
今夜は少し食べ過ぎた(闘病記から)
今夜は少し食べ過ぎたようだ。
胃にもたれ感がある。
股関節痛は少しだけだ。
左目が少し疲れている。
2009年8月7日
若干の関節痛がある(闘病記から)
起床時、肩、股関節、手首などに若干の関節痛がある。
唾液の血液量は多かった。
2009年8月7日
関節痛が少しある(闘病記から)
関節痛が少しある。
2009年8月8日
肩に痛みが(闘病記から)
起床時、肩に少し痛みがある。
首のまわりも痛く、首を回すのが少し負担。
唾液の血液は目立たなかった。
2009年8月8日
夕焼け空に浮かんだ富士山
8月になって、気温が高い日が続いているが、青一色の空はなかなか見られない。
今日も雲の多い空模様だった。本日の東京の日照時間は、結局0.0時間であった。
ただ夕方、東京から自宅に向かう電車の中から見た西の空は明るく、濃い茜色に染まる夕焼けがきれいであった。自宅に戻ったのは午後7時過ぎで、一番きれいな夕焼けを撮影することはできなかったが、日没後の暗くなりかける西の空を撮影することができた。
富士山は、黒い雲の間にシルエットとなって見えている。
真っ赤に染まっていた空が急に暗くなる寂しさを感じる夏の夕空を撮影した。この後すぐに真っ暗になった。
2009年8月8日
気にすると気になるが(闘病記から)
気にすると気になるが、気にしなければ忘れられる。
ただ、悪いところはあるので、気にしなければならない。
これは困った状態だ。
2009年8月9日
じめじめした日が続いている(闘病記から)
暑い日が続いているが、じめじめして蒸し暑い。
部屋の中がかび臭くなっている。
寝るときに、寝具のにおいが気になる。
今朝も曇り空で、晴れた空は期待できないようだ。
2009年8月9日
二日に1日起きる状態(守常ブログから)
父は暑いこともあり、ここのところ1日おきに活動している状態。その間の日は、部屋を暗くして、エアコンを付けてベッドで寝ている。
今日は寝ている日のサイクルだったようだが、こちらが顔を出したらしばらくして起きた。
その後テレビを見たりしていた。昼のザ・スクープ・スペシャルを観ることを勧めたが、そんな面倒くさい番組を見るつもりは初めからなかった。
パソコンはここのところ、ずっと触っていない。
2009年8月9日
じめじめした天候が続く
湿気の高いじめじめした天候が続いている。今日も各地で大雨の被害が出ている。
普段、なかなか布団を干せず、寝るときに不快感が伴うようになってしまっている。
今年は、部屋の中での羽蟻の大発生も経験した。
今日の西の空は1日厚い雲に覆われていて富士山は見えなかった。庭では、尺取虫の食害が継続して発生し、つつじの中には葉が異常に減少してしまったものがでてしまった。
庭の生き物で紹介したが、シオカラトンボの繁殖活動を目撃した。
地面の低い場所を飛び回る昆虫が多い。アブラゼミは朝から鳴いている。早朝はカラスが騒いでいた。
2009年8月10日
今日も雨(闘病記から)
この時期に台風が日本近海で発生し、各地に大雨を降らせている。
幸い、体調は良い。
2009年8月10日
シュウカイドウが咲き始めたく
各地で台風9号に伴う豪雨で大きな被害が出ている。通常の降雨の範囲を大きく超えた豪雨であったという。不順な天候の影響が次々に襲ってきている。突然の天災で亡くなられたり家屋を失った方々の無念さは察して余りある。
当地でも朝方、強い雨が降った。当地のアメダスの時間雨量は、午前6時に25.5mm、午前7時に22.0mmと大きな値だった。とりあえず被害がなくてよかった。
昨日庭の片隅で、咲き始めたシュウカイドウを目にした。
昨年の当ブログを見ると9月12日にシュウカイドウを紹介している。どこにも出かけなかったから、早く気づいたのかもしれないし、今年は、花が少し早いのかもしれない。
暑い中でも花を咲かせ、目を楽しませてくれている植物は何度でも紹介したい。サルスベリは百日紅の名が示す通り花の時期が長いので、その姿を何度も紹介できる。
道路際のポーチュラカも少しずつ花を増やしている。全体のボリュームは増えたのだが、その分遠くから撮影すると、先週の写真とあまり変わらない。
最後に、昨日見たシオカラトンボの姿を別のカメラで撮影したものを掲げる。カメラが違うと、印象が全然違う。
2009年8月11日
肩が痛い(闘病記から)
起床時両肩に痛みがあった。
5時10分頃に東海地方で強い地震があったのだが、揺れには気がつかなかった。
今日も曇り空で、小雨がぱらついている。
2009年8月12日
肩が痛く、足がだるい(闘病記から)
昨晩は、寝ながら本を読んでいたら、左肩がかなり痛くなり、読むのをやめた。
今朝も、左肩が少し痛い。
また、足がだるい。
ただ、病気を知らなければ、夏の疲れが出たと感じる程度のものだ。
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2009年8月12日
こぼれ種から育った花く
7月に入ってパンジーは一気に姿を消すが、パンジーが消えたプランターに、昨年植えた松葉ボタンが、こぼれ種から育って再び花を咲かせた。まだ、量は少ないが、これからボリュームが出てくることを期待したい。ついでにポーチュラカも何本か挿しておいた。
あまり手を掛けないのに咲いてくれて庭を明るくしてくれる花には、いつも感謝している。
このマリーゴールドも、昨年の花の種から自然と育ったものだ。咲き続けてくれるので大変うれしい。
この金魚草も、放任しているプランターで引き続き咲いており、目を楽しませてくれる。
せっかく咲いた花なので、写真にとって記録にとどめてあげたい。
2009年8月13日
今日は定期健診日(闘病記から)
今日は定期健診。異常がなければいいが。
2009年8月13日
健診結果はいつも通りだった(闘病記から)く
CRPは0.03、血糖値やコレステロールの値も異常はないという。
ただ、プレドニンの減量はしない方がよいということだった。
2009年8月14日
腰痛の症状が(闘病記から)
今朝は腰痛があった。
この病気の痛みではなく、いわゆる腰痛だ。
起床後2時間ぐらいして、だいぶ良くなったが。
2009年8月15日
痛みは少ない(闘病記から)
久しぶりに日差しの強い週末となった。
筋肉痛は少ない。
昨晩は移動しなかったから、今朝は楽だ。
外に出ると日焼けしそうだが、今日は家族で都内に出かけることにしている。
2009年8月15日
都内でのんびりした(闘病記から)
夏休み時期ということで、週末を都内でのんびり過ごした。
そのためか、筋肉痛は感じない。
2009年8月15日
太平洋戦争関連のTV番組を観ている(守常ブログから)
ここのところ、テレビでは太平洋戦争当時の回顧番組が多数放送されている。両親は、これらの番組を、当時のことを思い出しながら、確かにそうだったとかみ締めているという。この1週間、地上波、BSを合わせて、1日のかなりの時間をそれらの番組を観ることに費やしたらしい。
パソコンのOSアップデートの作業をしようとしたら、パソコン関連の電源がすべて外されていた。介護の人が、コード類が邪魔で掃除がしにくいということで、外したとも、電話が不調で外したともいう。誰が実際に外したのかも最終的に分からなかったが、父が元に戻すことは到底できない。本体、ディスプレイ、プリンター、ADSLモデムのプラグをコンセントに挿してから、OSのアップデートを行っておいた。
2009年8月16日
秋を感じさせる夕焼け空に浮かぶ富士山
週末がここまでカラッと晴れたのは久しぶりだ。
気温は上がったものの、湿度は30%台だ。そこで、部屋の換気と布団や枕干しをした。日差しが強すぎるので、庭仕事は一休みした。
夕焼けの富士山がきれいだった。空にはすでにほうきで掃いたような筋雲が高い位置に見えた。
2009年8月16日
東海道線沿線を彩るサルスベリ
この時期、東海道線の車窓からは、沿線の家々に植えられた色とりどりのサルスベリが目を楽しませてくれる。街路樹ではなく、何軒もの家々が庭に植えたもので、飛び飛びに花が目に入る。今日の午後、東京からの湘南電車で、今年もそれらの花々が例年通り花をたくさんつけているのを確認した。
我が家のこのサルスベリも、あまり目立たないが、そのうちの1本になるであろうか。
プランターの松葉ボタンとポーチュラカは、花の量は少ないが、葉は増えてきた。あまり水をやることができないので、これから晴れが続くと心配となる。
道端に植えたポーチュラカも、強い日差しの中で花を増やしているように見える。
2009年8月16日
ようやく湿度が下がった(闘病記から)
長く続いたぐずついた天気から、ようやく夏らしい日差しが戻ってきた。
気温は高いが、湿度が低く、カラッとした陽気となった。
その影響もあるだろうか。のんびりしたからだろうか。
筋肉痛は感じない。
体調が良くなっているものと信じたい。
2009年8月17日
富士山の大文字焼き
昨晩京都では、大文字焼きとしても知られる京都の五山送り火だった。昨年もちょうどその日に富士山の登山道の灯りの写真を掲載している。まさに、富士山の大文字焼きのような光景だ。ただ、今年は、去年ほどはっきりとは見えなかった。
低空に雲が多いのだろうか?
富士山の輪郭はよく分からない。
目いっぱいコントラストを上げてもこの程度だ。
2009年8月17日
今朝も異常はなかった(闘病記から)
起床時異常は感じなかった。
痛みは特にない。
2009年8月18日
今朝も異常はない(闘病記から)
今朝も特に異常はなかった。
2009年8月18日
6にしている(闘病記から)
今日は6mgにした。
2009年8月19日
若干の腰痛がある(闘病記から)
昨晩、かっては得意だった倒立をしてみた。
全然できなかった。
壁を背にやったのだが、壁から足が少し離れると、すぐに手前に戻ってしまう。
背筋をかなり使うことがわかった。
2、3度やって手前に戻ってしまってから、起き上がってみて、腰痛が出てしまった。
倒立が、腰にかなり負担を強いる運動であることを知った。
ひどい腰痛ではないので、生活上問題ないが、朝になっても若干残っている。
病気の痛みは、特に感じないが、起床時首の回りが少し凝っていた。
2009年8月20日
大きな痛みはない(闘病記から)
起床時唾液に血液が混じったが、筋肉痛は特にない。
昨日は朝の服薬を忘れ、昼と晩の服薬となった。
2009年8月21日
痛みは感じない(闘病記から)
今日は7mgにした。
痛みはない。
2009年8月22日
左肩に痛みが(闘病記から)
エアコンなしで寝た。
起床時、左肩が少し痛い。
暑いこともあるが、夜間にトイレに起きることがなくなっていることに気づく。
まだまだ暑い日が続いている。
新型インフルエンザが大流行の兆しとなっている。
暑い中でインフルエンザは大変だと思う。
健康には気をつけなければならない。
2009年8月22日
季節違いのフジの花
暦を調べると、本年は明日(23日)が処暑となる。今年は、夏の暑さがそれほどでもなかったということが言われている。もう秋になって、季節の進行が早いということも聞く。記憶はすぐに失われるもので、昨年は8月22日から26日の5日間は、この時期としては涼しかったのだ。記録を見ると、昨年の8月23日土曜日の東京の最高気温は、なんと21.9度だ。1日中20度から21度の気温で推移していたのだ。
そこで、昨年の当ブログを見てみると、そのことが百日紅の花の写真とともに記述されていた。小雨模様の夏としては寒い日のようだった。今年も来週から涼しくなるということだが、これも今年が特別ということでもなさそうだ。昨年はこの時期に富士山は氷点下の気温を記録しているが、今年の富士山の気温は、ここにきて昨年より高くなっている。
今朝は、疲れがたまっていて早起きはできなかった。早朝には富士山は見えたと思われる天候だったが、起きた時には富士山は薄い白い雲に覆われていた。
この時期に咲くことはないフジの花が咲いていた。このような花を指す別の語があるようだが、使用を遠慮すべき語のようなので、季節違いのフジの花とした。
この時期にフジの花が咲くのを見たのは初めてだ。
一方、この時期からの紅葉は時々目にするが、今年も一部で紅葉を始めている。
日蔭、水の不足などの理由があるだろうが、時々このような紅葉は目にする。隣の青々とした葉とのコントラストが際立っている。
2009年8月22日
処暑を迎えようとしている中で咲く花
先週から咲きだしたツルバラのアンジェラが、今週も咲いている。
放任しているバラは、夏に葉が食害にあってしまいかわいそうなのだが、数は少ないが、今年も夏の花をつけてくれた。
庭では引き続き百日紅が花をたくさんつけてくれている。せっかく咲いてくれている花を、それぞれ記念に残しておこう。
道路際のポーチュラカも、毎週記録に残しておこう。
夏の暑さを感じさせる午前中の日差しを受けて、それぞれの花がまぶしく見えた。
咲いている花がある中で、来年咲かない花のことに言及せざるを得ないのは残念だ。つつじの葉が食害を受け、花芽がほとんどついていない。特に、今年たくさんの花を付けた「太陽」は、食害以外に日焼けの影響も受けたのだろう。葉の大半が元気をなくしてしまっている。花芽はほとんどないが、花の心配より株が枯れないかの心配をすべき状態となっている。手をかけることがなかなかできないことを、謝るしかない。
2009年8月22日
腕を虫に刺された(闘病記から)
腕をイラガと思われる虫に刺されてしまった。
さされた部分がすごく痛く、その他の部分にも発疹がでている。
痛みは半日たっても治まらない。
2009年8月23日
日没位置が富士山に近づいてきた
昨日は、1日青空が広がって日差しが強く、暑い1日だった。
ただ、低い位置には雲があり、富士山は日没近くまで、白い雲の後ろでよく見えなかった。それでも日没の頃になると、夕日をバックに浮き上がったが、先週よりかなり薄いシルエットだ。
日没位置が富士山にだいぶ近づいてきた。
前の写真の中央部分を拡大すると、薄いシルエットの富士山が見える。
上空の雲が、秋を感じさせる。
ここまで範囲を広げると富士山は分かりにくくなるが、夕焼け空に秋の気配が濃くなっていることが分かる。
2009年8月23日
道路際に植えた百日紅
道路際に、背丈の大きくならない百日紅を植えて4年たった。
大きくならない種類だから、背丈は低いのだが、横幅は広がって、株の間が狭くなってしまった。何種類かの色が混ざっている。植え替えずに、しばらくこのままにしておこう。
昨日の紅葉と同様の写真を、当ブログの2007年8月18日に掲載している。そこでは、笹が枯れたことも紹介しているのを知った。実は、昨日の庭仕事の一部は、枯れてしまった笹の処分だった。ほかにもいろいろ作業があり、暑い中汗をかいて行ったため、写真は撮影しなかった。2007年も2008年も、この時期に涼しくなったことをブログのネタにしている。今年は暑くない夏といいながら、まだ昨年、一昨年のこの時期の涼しさにはなっていない。
当地の気温の詳しい記録はないが、東京の昨年の平均気温の記録を見て驚いた。8月22日は22.4度、23日は20.9度、24日は21.6度、25日が23.3度、26日が22.2度と8月としては最低気温と思えてしまうような平均気温なのだ。1年たつと、このようなこともすっかり忘れてしまう。
2009年8月22日
ひと休みが多い生活だが、それなりに元気にしている(守常ブログから)
父は、休み休み、それなりに元気にしている。
暑い夏も終わりに近付いているが、日中の暑さはそれほど堪えていないようだ。ただ、夜間は汗を多くかいてしまうらしい。
昔からの巨人ファンで、巨人の対戦結果はいつも気にして、一喜一憂しているようだ。
ただ、TVでプロ野球中継を見るわけではなく、刑事コロンボがプロ野球中継でつぶれてがっかりしている。
2009年8月23日
筋肉痛は感じない(闘病記から)
虫さされの痛かゆみが続いているが、筋肉痛はない。
暑さも次第に収まってきており、体は楽になってきている。
ただ、手首の関節に若干の痛みを感じる。
これは病気とは違うのだと思う。
2009年8月24日
起床時、左肩が少し痛かった(闘病記から)
エアコンなしだったら、睡眠時、少し汗をかき、枕が濡れた。
起床時、左肩が少し痛いが、大したことはない。
その他に異常はない。
2009年8月24日
富士山頂で久しぶりに氷点下の気温を記録
処暑を過ぎ、本日富士山頂で久しぶりに氷点下を記録した。
アメダスの記録では、7月28日に-0.1度を記録しているが、それを除くと7月5日以来の氷点下となる。
平均気温も1度台となったが、昨年平均気温が1度台となったのは9月14日だった。
2009年8月24日
夏休みを取っている(闘病記から)
夏休みを取って白馬方面に来ている。
のんびりしているが、のんびりしすぎると薬を飲むのを忘れる。
昼の分を夜に服用した。
特に異常はない。
アルコールを少量摂取した。
2009年8月26日
久しぶりに不整脈が(闘病記から)
今日まで夏休みで、のんびりしている。
眠いので、睡眠をたっぷりとった。
寝ているときは気にならないのだが、起きたときに心臓の鼓動に異常がある。
不整脈を久しぶりに感じている。
ずいぶん涼しくなったのだが、まだ暑い。
筋肉痛は気にならない。
2009年8月27日
今朝は涼しいかった(闘病記から)
今朝は涼しかった。
起床時、大腿後部が少し張っていたが、病的なものではないだろう。
通勤時、不整脈を感じたが、現在はほぼ収まっている。
2009年8月28日
大腿後部に疲れが(闘病記から)
起床時、唾液に血液が混じる。
大腿後部に疲れがある。
今朝は、昨日まで感じていた不整脈を感じない。
2009年8月28日
散髪に行った(守常ブログから)
昨日は東京では雪だったそうだが、こちらは雪にはならず雨だった。
この1週間ぐずついた寒い日が続いていたが、今日は久しぶりに太陽が顔を出し、温かくなったので、父は散髪に出かけた。
散髪から帰ってきたら、またどんよりとした曇り空に戻った。ただ、温かさは残っている。
2009年8月28日
久しぶりに食道が痛い(闘病記から)
筋肉痛は感じないが、食道の違和感が強い。
2009年8月28日
晩夏の朝ぼらけに浮かぶ富士山
今週は、大分涼しい日もあったが、週末に向けて再び気温は上がってきた。8月最後の週末の当地は、明るいが、一時より弱くなった夏の最後を感じさせる日差しに包まれている。早朝から東名高速道路の下り線は大渋滞のようだ。
最近では、この時期すでに夏休みが終わっている地域も増えているようだが、当地の小中学校は夏休み最後の週末となっている。今年は、この時期が季節の変わり目と政治の変わり目が重なるようだ。
気温と湿度が下がってくると、早朝の富士山が見えやすくなる。今朝も早い時間には富士山が見えていたが、時間の経過とともに、急速にぼやけてきた。これは靄に包まれる直前に撮影した富士山である。
その後すぐに、富士山は雲の中に霞み、1日中見えなかった。日没頃に西の空は一部茜色になったが、富士山は見えなかった。日没位置と富士山の位置はかなり近くなってきた。
2009年8月30日
昨日はゆっくりした(闘病記から)
昨日は暑かった。
今まで、この程度の暑さでも庭仕事をしたが、昨日は家の中でのんびりした。
そのため、体調に異常は感じない。
2009年8月30日
全く痛くないわけではないが(闘病記から)
起床時、肩や背中に若干の痛みがあるが、病的なものには感じない。
この程度の痛みで、薬を増量しなければならないのかが分からない。
2009年8月30日
魚の身をほぐして食べられない(守常ブログから)
父は足だけでなく、手の力も衰えてきているのだが、食事は普通にいただけている。
ただ、昼のご飯の焼き魚は、少し身がしまっていたことから、自分で身をほぐすことはできなかった。
夜のご飯の焼肉は、手を借りずに食べられ、おいしいといっていた。
2009年8月30日
特に筋肉痛は感じない(闘病記から)
日中は、特に筋肉痛は感じない。
休日は、薬を飲むのを忘れそうになる。
2009年8月31日
足にだるさがある(闘病記から)
起床時、足にだるさがある。
病気の影響かどうか微妙なもの。
不整脈は気にならなくなっている。
2009年8月31日
悪くない(闘病記から)
特に悪いとは感じない。
6で通している。
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