時々眺める富士山
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2008年2月1日
今日は胃健診がある(闘病記から)
今日は職場で胃健診がある。
そのため、朝食がとれず、薬も飲めない。
朝には大腿部の後部に若干の張りを感じる。。
2008年2月2日
大腿部後ろに軽い張り(闘病記から)
午前3時にトイレに起きたが、今朝はゆっくり寝ることができた。
ただ、起きた時には大腿部に軽い張りを感じた。
昨日の健康診断の超音波検査で、内蔵脂肪に異常はなく、メタボではなく、現在の体型を維持するようにというようなことをいわれた。
実際のところ、発病前は66.5kgあった体重は、今朝の計測値は61.4kgで5kg減少している。体脂肪率も23ぐらいだったのが、一時は16ぐらに減少した。ところが、最近では体脂肪率は19ぐらいになり、筋肉量と骨量が減少する傾向にある。
病気の影響と服薬の影響があるのだろう。
健康診断では、血圧が140近くあり、再測定となったが、ふだんから120台のことが多く、今朝の測定でも上は121だった。
2008年2月2日
妻が入院している病院へ(闘病記から)
妻が入院している病院まで2往復した。
外はかなり寒いが、明日は東京地方も積雪があるらしい。
少し歩いたが、体の調子は良好。
夕方には、大腿部の張りもすっかりとれている。
2008年2月3日
外はかなりの積雪(闘病記から)
天気予報通り、東京地方も早朝から降雪が続き、7時には1cmの積雪。
現在は3cmぐらいの積雪となっている。
2時、4時とトイレに起きた。雪は2時頃から降り出したようだが、2時には降雪には気がつかなかった。
7時に起床した時には、大腿部の後ろ側に張りを感じた。
2008年2月4日
痛みはなし(闘病記から)
今朝は、トイレに行った回数は3回と多かったが、起床時にはどこにも痛みはなかった。朝5時に出た時は、あたりは冷え込んでいたが、雪は思いのほか少なくなっていた。
駅までの通りは、かなり除雪されていた。作業に感謝したい。
2008年2月4日
目が疲れたが、筋肉痛は感じなかった1日(闘病記から)
目を使う仕事をしているが、今日は目が疲れた感じがいつもより強かった。
晩に少し屈伸運動を行った。明日の朝、何もなければかなり良くなっていることになるのだが。
2008年2月5日
大腿部後ろ側の張りが少しある(闘病記から)
今朝は4時にトイレに起きただけだった。
起床時に大腿部の後ろ側に少し張りがあり、今も続いているが、ひどいものではない。
起きた時は目の疲れは感じないが、気にすると、右側のこめかみに違和感が少しある。
2008年2月6日
いつも通り(闘病記から)
朝2時40分にトイレに起きたが、3時50分に起床して通勤。
大腿部の後部に若干の張りを感じるのはいつも通りだが、今朝はふくらはぎの後ろ側にも張りを感じる。昨日は少し走っているので、その影響があるかもしれない。
妻の病院の面会時間が夜8時までだが、かなり急いでも8時までに病院に滑り込むのは難しから、どうしても走らざるを得ない。
それ以外には異常なし。
妻の方は、点滴生活が続いている。針を刺せる場所がだんだん減ってきているようだ。
2008年2月6日
肩の周りの痛みは全くない(闘病記から)
服薬治療を始めてもしばらくの間は、肩に痛みがあり、ドアを開け閉めするときなどに肩に負担を感じていた。
服薬治療を始めて2か月が経過し、肩周辺の痛みはすっかりなくなり、力を入れて扉の開け閉めをしても、何ら違和感がなくなった。少し前までは、扉を開けようとして力を入れると、ズキンと痛みが走ったのがうそのようだ。あの時の記憶は、もはや薄れてきている。
東京地方は、今日雪が降った。
2008年2月7日
肩の周りの痛みは全くない(闘病記から)
今朝は4時までトイレに起きなかった。
昨晩の水分摂取がいつもより少なかった影響もあるかもしれない。
朝は、大腿部後部に少し張りがある。立ち上がる時に気になる程度だ。
一方、上半身に異常はない。
こめかみも今のところ気にならない。
2008年2月7日
左の肩甲骨付近が(闘病記から)
いつも通り夜は調子良かったが、冷えたせいだろうか、夜中に左の肩甲骨付近に神経痛のような痛みを感じるようになった。
右のこめかみも少し気になる。
何事もなければよいが。
2008年2月8日
普段通り(闘病記から)
1回だけ2時40分にトイレに起きた。
7時の起床時には大腿部の張りは感じず、逆に肩に少し違和感があった。
ただ、その後肩の違和感はなくなり、大腿部にいつもの朝の張りが出てきた。
昨晩は、以前は行っていた腕立て伏せを40回行った。
これは日課だったのだが、発病頃から、肩の関節がきしむようになってやめていた。
ここのところは、以前どおりの感じで腕立て伏せが行えるようになった。
その影響が朝出たのかもしれないが、8時過ぎには全く異常がなくなった。
2008年2月8日
特に痛みはない(闘病記から)
大腿部後部の張りは、午前中いっぱい続いていたが、夕方には全快。
午後8時ぎりぎりに妻の入院先へ。
いつもは面会時間ぎりぎりでも容易に入れたのに、今日の看護師さんは面会時間はもう終わりです、ということで容易には入れてくれなかったが、すぐに帰るということでどうにか入れた。
妻は来週の水曜日に退院できるらしい。ひとまずよかった。
ただ、土曜日にはまた入院の予定が入っている。
明日もまた雪が降るとの天気予報だ。場合によっては、東京地方にもまた積雪があるかもしれないとのこと。
夜になって冷え込んできたが、こちらの体調は今のところ変わりはない。
2008年2月9日
どんよりとした曇り空(闘病記から)
今朝はどんよりとした曇り空。これから雪が降るかもしれないという。
今朝は大腿後部の張り以外に、背中に少し痛みを感じる。心臓の後ろ側ぐらいの位置だ。たぶん病気とは異なる原因の痛みだろう。
2008年2月10日
5分咲きとなった白梅とかすんで見えた富士山
昨晩は東京地方ではかなり雪が降った。午後8時ごろの東京は、路面には水分を多く含んだ雪が積もり始めていた。
東名高速道路の東京から厚木までにチェーン規制が出たのは久しぶりだと思う。
東京外環道も全線でチェーン規制が敷かれた。
新宿駅の湘南新宿ライナーのホームは、横殴りの雪で待っている間に雪をずいぶんかぶってしまった。ただ、湘南地方に近づくにつれて雪は雨に変わり、到着頃にはその雨もほぼ上がっていた。
明けて10日は、朝のうちは曇り空だったが、時間とともに空は明るくなった。2週間前に蕾がほころび始めた白梅が5分咲き程度になっている。。

朝のうちは白い雲に覆われていた西の空も、昼ごろから雲が薄くなり、富士山が上の方から見えてきた。ただ、白い空、白い雲に囲まれた白い富士山で、コントラストが低かった。

2008年2月10日(闘病記から)
久しぶりにのこぎり作業をした
妻の入院の関係で、週末に行っている庭作業がこの2週続けてできなかった。
昨晩は東京地方はかなりの降雪があり、積雪もあったが、湘南地方は積雪はなかった。
そこで、これまで積み上げておいた落ち葉や、切り落とした枝の整理を行った。
長い枝をのこぎりで短く切った。久しぶりの作業だったが、体調に影響はしなかった。
どこも痛いところはない。かがんでの作業では腰に負担がかかるが、作業が終わればなんともない。
2008年2月10日(闘病記から)
筋肉痛はないが、目が疲れた
妻が入院していることもあり、あちこち出歩かなければならないことが多い。
庭仕事もした。ただ、筋肉痛は1日ほとんど感じなかった。
その一方で、夜になると目の疲れを感じる。
病気やその治療の影響でなければいいのだが。
2008年2月11日(闘病記から)
体重が増加
この週末で体重が2kg近く増加してしまい、体脂肪計が警告音を発した。
食べる量がそれほど増えたわけではない。
体重が減少する病気が治って来た証拠なのだろうか?
体重増加しないように気をつけなければならない。
今朝は4時と6時にトイレに起きた。普段は6時には起きているのだから、実質は1回だけ。連休のため8時近くまで寝なおした。
大腿部に若干の張りがある。背筋と肘から先の筋肉に鈍痛があるが、これは昨日の庭作業の影響だろう。
2008年2月120日(闘病記から)
異常なし
今朝も筋肉痛は特に感じなかった。良くなってきている実感がある。
この連休中は、こめかみも気にならなかった。
ただ、眼に疲れを感じることはある。
この連休中、ゆっくりしたこともあるのか、体重が1キロ増えてしまった。
2008年2月12日(闘病記から)
自分の病気のことは忘れて過ごせた
今日は以前の健康だった時の体調に戻ったような感じで、自分の病気のことは忘れて過ごせた。
妻の方は、なかなか退院までに至らないようだ。
次の手術も控えていて、精神的にも大変のようだ。
2008年2月13日(闘病記から)
今朝も異常なし
2時40分にトイレに起きたが、5時30分の起床時に筋肉痛は特にない。
こめかみも気にならない。
2008年2月14日(闘病記から)
今朝も異常なし
トイレに2時、3時と起きたが4時の起床時に異常なし。
ここのところ寒い日が続いているが、筋肉痛は忘れている。こめかみにも異常は感じない。
長らく入院していた妻が、今日退院する予定だ。
まだ全快というわけにはいかないようだが、元の生活に少しずつ戻れればありがたい。
2008年2月14日(闘病記から)
左肩にチリチリ感
今日の午後の勤務中に、左肩の後ろ側にチリチリと筋肉が攣る(つる)ような感じがした。実はこれは昨年9月ごろに感じた症状と同じだ。あのときは、何か悪い知らせではないかとは思ったものの、そのままにしていたものだ。
また、右肩にも肩こりを感じた。発病前、50年以上肩こりを感じなかったのに、肩が凝ったなと感じ始めたのが、やはり発病の兆候であったと思っている。このところ肩こりなど何も感じていなかったのに、今日は何だろう?
その一方で、ここのところ感じていた大腿後部に異常はない。
今日は1日目を使う作業をしたが、通常の目の疲れ以上の異常を目に感じることはなかった。
2008年2月15日(闘病記から)
大腿後部に少しの張りがあるだけ
夜のトイレは2時に1回起きただけだった。
起床時に大腿後部に若干の張りを感じたが、肩に異常は感じなかった。
2008年2月15日(闘病記から)
今日は目が疲れた
1日目を使う仕事をして、今日は目が疲れた。
頭痛はしないが、眼の中に光るものが走るような気がする。
さらに夜になって、右肩が妙に凝ってきた。この所このようなことはなかったのに。
悪いことがなければよいが。
2008年2月16日(闘病記から)
大腿後部が少し張る
今朝は1時間おきに4回もトイレに起きてしまったが、休日なので睡眠不足感はない。
朝、大腿後部の張りが少しある。
今日は妻が緑内障の手術をするので、これから一緒に病院に行く。
2008年2月16日(闘病記から)
妻の緑内障の手術が終わった
今日は妻の緑内障の手術の日だ。この日程は昨年のうちから決まっていたのだが、その手術の前に、別の病気で妻が入院することは予定外だった。2日前にその病院を退院して、今度は緑内障の入院と綱渡りのような日程になってしまった。
午前10時半の看護師面談に始まって、検査、執刀医、主治医の診察などを経て、手術の開始が午後5時半。終了が6時半で、まさに1日がかりとなった。
手術後の主治医の様子が明るかったので、ひとまずは安心なのだろう。ただ、緑内障の治療は、これで終わったわけではなく、時間をかけた調整を経て、症状が安定してから抜糸をするとのことで、感染防止など、気が抜けない日が続く。
2008年2月17日
強い冬型の天候が続く
このところ、強い冬型の天候が続いており、連日富士山がよく見えているようである。ただ、入院中の家族がいるため、富士山の撮影はなかなかできないでいた。
今朝も強い冬型の天候で、朝からよく晴れている。富士山の山頂もマイナス28.5度近辺まで気温が下がり、この冬一番の冷え込みとなっている。湘南地方からも、雪の多い富士山が見える。先週の降雪で、南側の裾野で雪の範囲が広がっている。

2008年2月17日(闘病記から)
大腿部付け根に若干の痛み
今朝は、大腿部の付け根に若干の痛みを感じる。この痛みは、このところ朝から昼ぐらいまでいつもある痛みとなってしまった。以前はそのような痛みはなかったのだから、異常なことは確かなのだが、ずっと続いているため、慣れてきている。
この痛みも、このような病気のない人でも感じる程度のものかもしれず、病気の悪化に対する不安さえなければ、別に気にするまでもない痛みではあるのだが。
左側の肩こり様の張りも今朝は若干感じる。今まで、肩こりを一切味合わなかったという恵まれた状態であったが、かすかな肩こりもこの病気の初期の兆候であったことが分かっていると、このようなかすかな肩こりも気になってしまう。
2008年2月17日(守常ブログから)
昨日は税務署に昨年度の納税申告に行ってきた
今年から5%の納税限度ができたので、意外に税金が安く、還付金が多くなったので、国家は大変だろうと思った。但し税金を払う人は多くなっただろうと思う。1人でも多くの人が税金を誤魔化さずに払えば良いと思う。少額の株の配当は10%の源泉徴収があるので、本人が直接納税の時に申告しなくても良いことになっているので、私はその制度を使って今まで一度も申告したことはないが、少額とは5万円以下のことで、私は勿論それ以下のささやかなものだが、会社からの送り状を取っておいて、申告した方が良いように思えた。
2008年2月17日
午後からは曇り空
朝のうちは快晴に近かった空模様も、8時過ぎから西には雲が増え始め、10時までには富士山はほとんど隠れてしまった。午後には白い雲を背景に富士山が見える時期もあったが、湘南地方は雲が次第に厚くなっていった。入院中の家族の面会のため、午後から東京に出かけたが、東京の方が青空は多かった。

白梅は、8分咲きを超えた。今週が花の見ごろであろう。

2008年2月18日(闘病記から)
筋肉痛はない
妻の緑内障の手術から1日経った昨日は、まだ眼圧が安定しないということだった。また、若干の出血があるとのことだが、ひとまずは安定した状態となっているように見えた。今後の経過が順調であることを願う。
今朝は、筋肉痛はなかった。今日は早朝に電車で通勤したが、都内より到着地が冷え込んでおり、歩いていると下半身が冷え込んだ。そのためか、歩いている際に股関節に痛みが来たが、職場到着後に回復した。
2008年2月18日(闘病記から)
悪い予兆でなければよいが
今日は昼ごろから微熱と頭痛を感じるようになった。
風邪をひいてしまったのだろうか?
午後になると、両肩の付け根に痛みを感じるようになってしまった。
継続的なものではないが、ときどき痛む。
帰りがけに家内の入院している病院に寄った。
今日は早く寝た方がよいのかもしれない。
2008年2月19日(闘病記から)
今朝は筋肉痛はない
筋肉痛はどこにも感じない。昨日気になった、肩の付け根の痛みも今のところない。
ただし、右側の側頭部に張りを感じる。
職場の健康診断で、胃の体部ポリープとの結果がでた。これまで、胃腸に関しては何の心配もなく過ごしてきたが、ここにきてがたがたになってきている。
2008年2月19日(闘病記から)
昼食後胃痛が
健康診断の結果を知ってから胃が気になるようになったが、今日の昼食後しばらくきりきりする胃痛に襲われ30分ぐらいかなり痛かった。薬が胃に悪影響を与えているのはわかっているが、娘の福岡土産の明太を少し食べたのも影響しているのか?
筋肉痛とは別に、新たな問題を抱えてしまったのかもしれない。
2008年2月20日(闘病記から)
筋肉痛はごくわずか
昨日は疲れたので、いつもより30分早く寝た。
トイレには4回起きてしまたが、起床時に筋肉痛はほとんどない。
気にすれば大腿部の後ろ側に違和感がある程度だ。
その一方で胃痛がある。今までは、このようなときには胃に刺激を与えなければ1週間程度で回復するのだが、今回は胃に刺激のある薬を飲み続けなければならないので、回復が心配になる。
精神安定が一番だとは思うが。
2008年2月20日(闘病記から)
夕方から期外収縮が
今日は筋肉痛は特に気にならなかった。
勤務の帰りに妻が入院している病院に寄った。
勤務先から駅まで早足で歩いたら、かなりの汗をかいた。今日は一気に暖かくなっている。
家に帰ったら娘が風邪でダウンしていた。体調不良で、職場から6800円もかけてタクシーで帰宅したそうだ。
夕方から、心臓の期外収縮が気になる。このところ滅多になかったことだ。数年忘れていたが、これが一旦始まると、1週間ぐらいは続いてきた。
体調がだんだん悪くなっているようだ。
2008年2月21日(闘病記から)
プレドニンの服用量の1mg減量
今日は4週ぶりの通院日。普段より起床時間が2時間遅くてよいから、夜何度もトイレに起きた割には楽だ。起床時に筋肉痛はない。
起床時までには頻繁にトイレに行くのだが、病院で採尿しようとするといつも出なくて困る。そこで、朝食時に水分を十分とった。それでも8時半の採尿時には25ccの線を越えるのがやっとだった。
CRP値が0.16で正常値に戻っているそうだ。今回からプレドニンの服用量を1mg減量して、13mgにするといわれた。ただ、症状悪化時に備えて、処方箋は14mgで出すので、痛みを感じたら適宜増量してほしいとのことだった。
快方に向かっているものと理解してよいのだろう。
2008年2月22日(闘病記から)
異常はないように思う
昨晩からプレドニンの服用量をさらに1mg減量したのだが、今朝は普段と変わりない。
朝起きた時に大腿後部に若干の張りを感じるのはいつも通り。
頭痛や発熱はない。
2008年2月23日(闘病記から)
妻は明日退院できる
昨日はかなり暖かくなった。
妻の病院へ面会に行く途中の交通機関の中の気温もかなり高くなっていた。
このところ、病気の話ばかりになっていたが、妻が予定より早く日曜日に退院できることになった。これからも通院生活が続くが、ひとまずよかった。
こちらの筋肉痛は、薬の量を減らしたが、ほとんど違和感なく経過している。
期外収縮も、昨日から収まっている。
2008年2月23日(守常ブログから)
Y先生のお葬式(2月19日)
私より5歳年長というと98歳ということになるが、ご一緒にポーランド、ドイツ、オーストリアと、飛行機の乗り換えでモスクワにも一泊して、夜明けのクレムリン宮殿の尖塔の星も見たりして、海外の学会に行った際にお世話になったY先生が亡くなられた。
一昨日(2月19日)、Y先生の葬儀に参列した。家内もお葬式に出たいと云ったが、二人一緒に転んだりしては困るので、定年退職した婿に頼んで、一緒に東横線の妙蓮寺まで連れて行って貰った。
地下になって初めての東横線の横浜駅のぐるぐる廻りは大変で、連れて行って貰らわないと、時間に遅れてしまうものと思った。
大変立派なお葬式であった。ただ、私は大学でのお付き合いだけで、お子様たちとは会ったことがなかったので、喪主のご長男にも遠くからご挨拶しただでけで、近況を伺うこともできず、大変残念だったし、申し訳なかったと思っている。
ただ、多数の昔の教え子たちと会い、久し振りで嬉しかったが、案じたとおり、会場から出る最後の階段には捕まるところがなく、皆の見ている前で転んでしまって、大恥をかいた。
帰りには、これまた一緒にフィンランド、フランス、イギリス等の学会に一緒に出席した元同僚の先生に大船まで回り道をして、車で送って貰い、車中では最近の話を長いこと話すことができた。
また、亡くなられたY先生の知られていないご活躍などの話も出来て有難かった。本当は、喪主に伝えるべき話だったと思いながら。
2008年2月23日
春一番
今日は朝のうちは昨日来の温かさが残っていたが、昼前から強風が吹きだした。東海道線は、強風のため昼過ぎから国府津-二宮間で徐行運転となり、遅延運転となっていた。関東各地では不通区間も相次いだようだ。
朝のうちは、西の空は白い雲に厚く覆われていた。次第に気温が下がり冬型になるので富士山が見えるようになるかと思ったが、雲は晴れなかった。当地では強い西風であった。
気象庁は本日の強風が春一番だと発表した。昨年より9日遅いそうだ。ただ、春一番はもう少し暖かい風のように思っていた。当地では、北西方向の風が強かったが、東京のデータを見ると10時から14時の間は南東から南西の風となっており、その他の時間帯は北西の風となっていた。
白梅が満開を迎えた。風が吹く前に撮影しておいた。

その他の春の花の蕾がだんだん大きくなっている。おかめ桜の蕾はもうすぐ咲き出す大きさになってきた。

ボケが咲き出すのはまだ先だが。蕾の色は濃くなってきている。
木蓮の蕾も記録にとどめておいた。

その後、明日退院する家内の病院へ行くために、東京に移動した。東京はずっと気温が低く、風も強いように感じた。ビル風が、春一番を増幅している感じだ。
2008年2月24日(闘病記から)
今日の午前中に妻が退院する
昨日は春一番ということだった。昨年より9日遅いという。
今日も朝から強い風が吹いているが、北西の風だ。
今日の午前中に妻が退院する。これから車で迎えに行く。
薬の服薬量をさらに1mg減量してから3日目だが、今朝は大腿後部の張りが少し強かった。
2008年2月24日(闘病記から)
筋肉痛はなかったが、午後から期外収縮が
家内は無事に退院できた。今日も日中はずっと強い風が吹いていた。
目にごみも入らず無事に帰宅できてよかった。
筋肉痛は一日感じずに過ごせたが、夕方から期外収縮が気になるようになった。
しばらくはこのようなコンディションが続くのだろうか?
娘もひどい風邪からの回復が遅れている。
2008年2月25日(闘病記から)
右肩にわずかな違和感
今朝は3時50分に起きた。
右肩にわずかに違和感を感じた。
痛みというまでにはいかないが、健康だった時にはこういうものも感じなかった。
一晩寝たら、期外収縮は収まっている。
2008年2月25日(闘病記から)
午前8時ころから期外収縮が
早朝は調子良かったが、午前8時ごろから期外収縮が始ってしまい、現在も続いている。
筋肉痛の方は特に問題ないのだが。
2008年2月25日(闘病記から)
筋肉痛はなかったが
筋肉痛は特に感じなかったが、期外収縮は長く続いた。
天皇陛下の骨粗鬆症がニュースとなっていた。
同様の副作用にさらされているので、他人事ではない。
2008年2月26日(闘病記から)
筋肉痛はなかったが
今朝は、午前6時までトイレに起きなかった。
起床時に異常はない。
妻の手術の成功と、私の体調の回復のお祝いのメールが海外の友人から届いている。
ありがたいものだ。
2008年2月26日(闘病記から)
午後からは期外収縮は収まってきた
期外収縮は午後からは収まってきた。
ただ、目が午後は目が疲れた感じが強まった。
妻は手術後初の通院検査を行った。順調に回復しているようだ。
2008年2月27日(闘病記から)
今朝も異常なし
2時、3時と2回トイレに起きたが、4時の起床時に異常なし。
昨晩は一時、風をともなった冷たい雨が大量に降ったが、今朝は雨はないが風が強かった。車のハンドルを取られる強い風だった。
今朝は目も異常なく、今のところ期外収縮も気にならない。
2008年2月27日(闘病記から)
午後から期外収縮が
午後から期外収縮が増えてしまった。
筋肉痛はない。
2008年2月28日(闘病記から)
大腿後部の張りが少しあるだけ
昨晩水分を制限したので、トイレには起きなかった。
久しぶりにゆっくり寝たので、現在期外収縮はない。
大腿後部にいつもの張りがあるが、問題ないだろう。
2008年2月28日(闘病記から)
大腿後部がすこし気になる
今日も時刻の経過とともに期外収縮が現れてきたが、昨日よりは軽い。
その一方で、大腿後部が少し痛い。これは普段よりきつい。
また、こめかみ上のあたりに、気にすると痛みがある。
2008年2月29日(闘病記から)
心臓は睡眠不足から?
心臓の調子が悪いのは、薬の副作用もあるだろうが、睡眠不足の影響もあるだろう。
昨晩は少し早めに寝たが、早く寝ても、結局ぐっすり眠るのはいつもと同じ時間になるようだ。
朝は期外収縮はない。
大腿後部の張りもいつもどおり。
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