時々眺める富士山
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2007年7月6日
今日は暑い(守常ブログより)
温度計は30℃:汗が酷い。。
2007年7月7日
今日は七夕
今週は、西日本が豪雨に襲われ、各地で大きな被害が出てしまった。何十年も地元に住んでいる方々が経験もせず、予想すらできなかった豪雨のようだ。当地も水曜日の夜には大雨があったが、新幹線が一時止まる程度の影響で済んだ。
今日は七夕だが、朝からどんよりとした曇り空。星空には恵まれそうにないが、富士山も見えない。当地では、戦後の復興対策として七夕祭りを始め、小学性の頃は授業で写生に出かけた記憶がある。のんびりと写生ができる程度の混雑であったが、地元もこのお祭りで潤っていたように感じていた。その後、人出は多くなったものの、露天商が儲かるだけで地元の商店街にメリットがないという声が出たり、景気の低迷で七夕飾りを出さない店が出てきた。
昨夜町に出たところ、最盛期の満員電車のような混雑ぶりではなかったが、人出はそれなりにあり、若い人を中心に仲間内の交流の場にはなっているようだった。
これは、その時の写真。第57回の文字が見える。自分の年齢と一緒なのだということに改めて感慨がある。
七夕のときは、我が家の前の通りには鈴なりの駐車車両が出現する。箱根駅伝の時の海岸近くの通りもそうだが、イベントのためには多少の協力(文句は言わない)が必要なのだろう。ただ、交通事故が起こらないようにと願う。
通りに植えたパンジーやビオラが、まだ少し残っている。
だいぶさびしくなったパンジーだが、まだ残しておこう。
後ろに見えるのはペチュニアだ。
これはビオラ。
スイレン鉢では、今日もスイレンが一つだけ咲いている。
2007年7月19日
マサイマラの夕焼け
家族でケニヤで夏休みという我が家としては一大イベントを行ってきました。
このブログと少しは関係付けられそうなマサイマラで見た夕焼けの写真です。
いつも、放射状の光が見えました。サファリから帰る途中で撮影しました。
TVはなし、電話はなし、もちろんネットはなしというところでしばらく生活しました。無線が主な通信手段で、持って行った携帯ラジオのAM放送が唯一のリアルタイム情報でした。
帰りの飛行機の中で日本で大きな地震があり、被害が出ていることを知りました。
2007年7月21日
体調(守常ブログより)
金曜日に病院に行った。心房細動は全然よくなっていなっかった。でも余り心配はしない事にしておく。
今日は涼しくてよかった。
2007年7月21日
梅雨明け前の夏休み入り
当地では昔から7月21日から夏休みだったが、その直前には梅雨は明けていることが大半であったと思う。今年は、梅雨入りは遅かったが梅雨明けも遅い。最初の梅雨入り宣言は違っていたと初めから感じていた。
朝方はかなり強い日差しもあった。昼前から空は雲で覆われた。気温は上がらず、室内は23~24度で空調は全く必要ない。道路清掃もそれほど汗をかかずに出来た。1週間空けたので、道路にはいつもよりゴミが散らばっている。金網に刺してある空のペットボトル、車につぶされた缶ビールの空き缶、故意に割ったと思われる茶色い空き瓶、吐き捨てられたガムや投げ捨てられた多数の煙草の吸い殻、生ごみの袋などが道路に散在していた。道路はゴミ捨て場ではないことを自覚していない無礼者が多い世の中だ。ただ、週1回の道路掃除をするようになってからは、ゴミの量はだいぶ減った。
百日紅の蕾が付いた。枝に大分虫が付いてしまった。なぜか我が家に何本かある百日紅は、周囲の家や道路の百日紅がすでに咲いているのに、なかなか咲き出さないものが多い。この1本だけは、周囲の木とそれほど遅れずに咲き出す。ほかの木にはつぼみは未だ見られない。
秋海棠(しゅかいどう)の花が咲き出した。我が家ではこの時期の花が少ないので、楽しませてもらえる。
夕方から小雨が降りだした。今日1日、富士山は見えなかった。
2007年7月28日
夕方にやっと少し見えた富士山
このところ富士山を見ていない。朝早く起きれば見られる可能性は高いのだが、今日は早起きできなかった。目が覚めたのは6時半で、富士山の方角は薄い雲がかかっていた。その後は雲が厚くなる一方で、日中富士山が見えることはなかった。
ただ、真上の空は晴れており、強い夏の日差しがほぼ1日中射していた。庭を見るといろいろ異変が起きていた。15年以上元気だった木で枯れ始めているものを見つけた。1本はツゲでもう1本はボタン。ピンクの大きな花を咲かせてこの15年ほど楽しませてもらっていた。このブログでも4月15日の花の写真を紹介したが、枯れてしまったようだ。先週までは気が付かなかったが、葉に力がなく、残念だ。ツゲの木も、自分がまだ若くて元気のある頃植えたもので、愛着があったが、これも葉が全体的に茶色になってしまったので、もう駄目だろう。ツゲを枯らしたのは、これで2本目だ。
先週蕾を付けていたサルスベリは花を開いた。大虹という品種だったと記憶している。周囲ではサルスベリがどんどん咲いているのに、どうしたわけか我が家の他のサルスベリは咲き出すのが遅く、8月下旬から9月上旬に咲き出すものも珍しくなく、とても100日は咲かない。
秋海棠も先週よりは少し花を増やした。まだこれからの花で、かなり楽しめそうである。これは10年ほど前に通販で1株購入したものと記憶している。植えてからしばらくは全然増えなかったが、この2、3年で急に増えてきた。増えてきたら横だけでなく、縦方向にもボリュームを増した。狭い庭なので、今やどこまで増やしたものかと思案しなければならなくなってきている。
先週までは、まだ道路際で少し咲いていたパンジーは、1株を残して、溶けてなくなるように消えていた。そこで、日差しが少し柔らかくなってきた頃に、道路際にポーチュラカの苗を植え付けた。ケースで24株購入して植え付け、その後に道路清掃を行った。暑さのため手間を省いて、普段と違った手順を踏んだのが失敗だった。植え終わって、プラポット24個と移植ごてを苗のケースの中に入れて道路際に置いたまま掃除をしてしまった。普段なら片付けてから掃除をしていたのだが。
道路際の草を取り、煙草の吸殻やごみを袋に回収していた。普段このような作業を行う人に出会うことはないのだが、今日は違った。70過ぎに見える男子が、年齢に合わない軽い身のこなしであちこち立ち寄りながら道路を歩いて来るのが目には入っていた。そばに来て素早くアルミ缶を袋に入れて行った。そして、しゃがんで草を取っているこちらの方に鋭い眼光を放ってスタスタと立ち去った。その時は疑いもしなかったのだが、その後、作業していた場所から100mほど離れたところに置いてあった苗ケースを見に戻ると、移植ごては無くなっていた。
いやなことはあったが、気を取り直して風呂で汗を流した。その間、にわか雨があったようだ。乾いた土はすぐに乾いてしまったようだが、車は雨滴で濡れていた。そして、西の空は夕日に色づいていた。目を凝らすと、わずかに富士山が見える。週末のみの観察者には久しぶりの富士山だ。
この写真で富士山が確認できるだろうか?シルエットが下の方にわずかに見えるだけである。
2007年7月29日
歩くのがつらい(守常ブログより)
ここのところ体調が今一つ回復せず、歩くのがつらい。
椅子の足が外れた。昔の椅子でダボをはめ込んで作ってある。ダボが外れないようにダボの周囲に糸を巻きつけて見たが、効果はなかった。そこで接着剤を買いに出かけた。
接着作業を二男にやってもらおうと思ったら、二男の言うことには、買ってきた接着剤は木工には適さないという。金属、ゴム用だが、小さな字で木とも書いてあったので購入したのだが、これなら木工用ボンドの方が良いという。接着剤をせっかく買ってきたのだが、二男が自分の木工用ボンドでダボの接着をしてしまった。
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