時々眺める富士山
2006年11月写真日記
翌月
翌年
2006年11月3日
かわいそうなかえる
朝金魚にえさをやろうとしたら、手足を広げた白いからだが池の底に見えました。
引き上げて埋葬しました。体長は約12cmでした。
2006年11月3日
ユッカの花の上のカマキリ
11月3日は晴れの特異日として有名で、確かに今日も1日上のほうの空はよく晴れ渡っていました。ただ、地平線近くは一日中厚い白い雲に覆われており、富士山は見えませんでした。
ユッカの花も咲き出して3週目に入り、盛りは過ぎて花が葉の上にかなり落ちていました。まだ、昼過ぎ、咲いている花の上にカマキリを見つけました。前足を折り曲げている体勢は、獲物を狙っているときに見られるものだといいます。
2006年11月8日
一ヶ月ぶりの富士山
昨日は、強風で雲が吹き飛ばされ東京から富士山が見え、夕日が富士山に沈んでいく様子が放送センターから見えたとのNHKのニュース。一ヶ月ぶりの富士山です。西日本では木枯らし一号が観測されたとのこと。
一方、北海道では竜巻によって多数の方が命を落とされてしまいました。一ヶ月前も富士山が見えた日には、山での遭難がトップニュースでした。
夕日の富士は見られなかったのですが、翌朝の富士も、雲一つない中に望まれました。雪の量がこの1ヶ月でずいぶん増えています。
2006年11月8日
この秋のユッカはもうおしまい
朝晩の気温が急に下がってきたこともあり、茎の根元からユッカの花の大半は落ちてしまいました。頂上のつぼみ一つを残して、すべて花は開きました。
この秋のユッカは季節の変化にタイミングを合わせて咲ききりました。
2006年11月11日
ほぼ1年中咲いているサルビア
週末としては久しぶりの雨です。気温もずっと下がってきました。
この空模様では当然富士山は見えません。寒くなり花が少なくなった時期でも、宿根のサルビアは咲き続け、庭に彩を添えてくれます。
2006年11月18日
急に寒くなってきて
この数日急に寒くなってきました。比較的温暖な地域に住んでいて勝手に聞こえるかもしれませんが、個人的には暑いより寒い方が好きです。この季節は富士山はよく見えます。ウイークデイにはもっとよく見える日が多いようですが、今日は少しかすんだ富士山です。週末だけの観察日記ですので、見えただけでもありがたいのですが。雪が増えてきて、富士山らしくなりました。
2006年11月25日
朝日を浴びる富士山
このところ富士山がきれいに見えることは、いろいろ紹介されています。当地からも見えるはずですが、こちらは週末だけの観察です。今日は朝起きして富士山を見ました。雪がさらに増えて、朝日の中にほんのり色づいて見えました。
2006年11月25日
本日の富士山
昨日の天気予報では、今日の午後はもっと天気が悪くなるはずだった。そのため、休日にも関わらず、今日は朝早くから起きて富士山を眺めたが、今日は一日中富士山が見えていた。
太陽や雲の動きにより、一日の間に何度も大きく表情を変える富士山だが、今日は遠景やクローズアップを混ぜて、多くの富士山の表情を記録にとどめておくことにした。
太陽が高い位置になり、日差しが強くなると、朝の薄紅色の富士山から、白と青のコントラストのついた富士山になった。空に浮かぶ雲も、秋から初冬に入ったことを感じさせる。
先週より雪が厚くなっている。この1週間の間に平地で降った雨は、富士山では雪だったことによる当然の結果である。先週まで見えていた須走り登山路の折れ曲がった線が見えなくなっている。雪にうずもれたのだろう。
中腹にカルデラのような凹みの宝永火口が見える。雪が積もる前は分かりにくかったのが、雪によるコントラストでよく見える。
今日の夕焼けはそれほど赤くならなかった。ほんのりと地平線近くが赤くなっただけで、夕刻には次第に雲が厚くなり、頂上付近は雲に隠れた。天気予報では明日は午後から雨だ。午前中も富士山は見えないだろう。
2006年11月25日
11月末のバッタ
以前はこの時期にバッタは目にしなかったような気がする。先週も見たが、今日もまたバッタに出会った。芝生の緑に対して優秀な保護色をしているため、木蓮の落ち葉ですくい上げてコントラストを出そうと思ったら、手の上に乗ってきた。この時期にバッタが元気なのも、地球温暖化の影響か?
2006年11月25日
桜の紅葉
昨日東京でイチョウの紅葉が始まったというニュースを聞いた。平年より1週間程度遅かったそうだ。ここでは、ソメイヨシノが紅葉している。
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