受講証明書の保管について

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受講証明書の保管について

 これまで、(一社)日本気象予報士会および各支部並びに有志活動団体が主催する技能講習会や例会以外の講習会や講演会に参加した際に発行される受講証明書については、気象予報士CPD管理システムの受講証明書のアップロード機能を利用して、システムに保管してまいりました。

 この度の管理システム利用廃止に伴い、この方法が利用できなくなりました。今後は、発行された受講証明書は認定されるまで手元で保管することをお願いいたします。ただし、認定申請に際して提出いただく資料はマイクロソフトエクセル等で作成されたCPD実績表のみとなります。

認定作業において、受講証明書が必要と判断された際は、個別に証明書の提出をお願いする可能性がありますが、原則として認定作業に受講証明書は利用いたしません。

 (一社)日本気象予報士会以外の団体等が開催する講習会等に参加した際に、その講習会等で受講証明書が用意されている場合は、それを受領し保管いただきます。ただし、受講証明書が特に用意されていない場合に、気象予報士CPD制度に利用するためとして、受講証明書の発行を個別に要求することは、当該団体等に負担をかけることから、行わないでください。

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