時々眺める富士山
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2010年4月1日
満開の桜の下で記念撮影(守常ブログから)
新年度となった。
父のブログを代筆している私も定年退職し、今日からは平日も父のそばにいる。
昨年は4月4日のブログに同じタイトルで満開のソメイヨシノの下で両親の記念撮影を行った。今年は1日に満開となったが、木曜日の日中でも本年は記念撮影が可能だ。
ここの所体調の浮き沈みのある父だが、意向を聞いたら、記念撮影できるとのことになった。
ここの所、口数は減ったが、体は動くようだ。
途中で母にも加わってもらった。
曇り空であったのが残念だが、今年も満開の桜の下で記念撮影ができた。
2010年4月1日
ソメイヨシノはほぼ満開
新生活の初日の今日は、時々明るくなるときはあるが、朝から空は厚い雲で覆われている。ただ、南風がかなり強く、湿った暖気が入り込んでおり、寒くはない。これまでの寒気で冷やされた室内より外の方が暖かい。
我が家のソメイヨシノはほぼ満開となっている。西の方にわずかにある青空を背景に入れて撮影したが、曇り空の下では、華やいだ感じにならないのが残念である。
やや強い風が吹いているが、散ってしまう花びらは少ない。明日は雨らしいが、青空の下で見られる時まで散らないでほしいと願う。
2010年4月2日
膝は曲げると痛かった(闘病記から)
定年後の初日は、朝は膝の痛みは目立たなかった。
いろいろやることがあり、普段より歩いた。
左膝の痛みは強くはないが、曲げると痛みがあった。
痛みは弱いが、朝から晩まで、ほぼ一定した痛みがあった。
明日に期待したい。
2010年4月2日
痛みは少ない(闘病記から)
新しい生活2日目となった。
春の嵐の中、車のナンバーの変更手続きに行った。
ナンバープレートの交換作業の頃には、雨が小降りになって助かった。
家の中の片づけもまだ1,2週間はかかるだろう。
左ひざの痛みは、ほとんど問題にならないレベルとなっている。
歩いていて、カックンと膝が外れるような感覚は全くなくなった。
ただ、今日も7mgにした。
明日から6mgに戻してみよう。
2010年4月3日
痛みは軽い(闘病記から)
今日は土曜日で、現役の時は久しぶりの休みの日だ。
毎日が日曜日となった今年からは、曜日の感覚を持ち続けていくのが大変になる。
これまで、物置のようになっていた部屋を、生活空間に変える作業が続いており、筋肉は適度に使っている。
睡眠中も、起床時も気にすべき痛みはない。
左膝も、深く関節を曲げない限り痛みは感じない。
ゆっくりとした時間があることは良いことだ。
2010年4月3日
桜は満開、他の花の蕾も膨らむ
昨日の風雨に耐えたソメイヨシノの花は、今日も満開を保っている。
ただ、今朝は曇り空だが、午後から予想されている青空に期待したい。
プランターでは金魚草の蕾が次々と開いてきた。
庭の片隅では、木漏れ日に白いラッパズイセンが輝いていた。
ハナカイドウは蕾ものこているが、見ごろを過ぎたところだ。
桃の花も満開となった。
道路際では、白いチューリップが咲いている。
これから咲く花も、つぼみを膨らませてきた。
ボタンの蕾がかなり大きくなってきている。
これから1週間から10日で咲くだろう。
フジの蕾も大きくなってきた。
今年からは、これらの花を毎日楽しむことができる。
2010年4月3日
我が家からのダイヤモンド富士
今日は午前10時ごろから晴れ間が出てくると、一気に空から雲が消えていった。
午後はおおむね晴れていたが、西の空はうっすらとした雲がかかっていた。
この時期は、我が家から富士山への日没が眺められる。
期待して待った。
ダイヤモンド富士はまさに逆光の中での撮影となる。太陽がまぶしすぎて、富士山はシルエットにしかならない。最初のうちは手探りでの撮影となる。
太陽が富士山にかかりだすと、太陽の光量が減るので、富士山は次第に見えてくる。
富士山から噴き出したような、蒸気機関車の煙のような雲が見える。
ただ、この雲は右から左(北から南)へと移動していた。
間もなく太陽は姿を消して、残光だけとなった。
2010年4月3日
青空の下の満開のソメイヨシノ
今日の昼下がりは、青空に恵まれ、気温も上昇した。
まだ桜の花はあまり散っていない。
そのため、青空を背景に撮影した満開のソメイヨシノの写真を今年は撮影することができた。
明るい青空の下の桜は、いいものだ。
幸いに、この光景を何十回も見てきたが、あと何回見ることができるだろうか?
2010年4月3日
奥歯が欠ける(闘病記から)
1日中、筋肉痛や関節痛は気にならない範囲だった。
一方、左下の奥歯が欠けた。
右親指の先が少し裂けて痛い。
ここの所、掃除や食器の整理で、水の使い過ぎの影響だろう。
全体としては、良くなっていると思いたい。
2010年4月4日
膝の具合は良い(闘病記から)
起床時、膝の具合は良い。
曲げてもほとんど痛みは感じない。
あえて言うと、左上腕に筋肉痛がある。
ここの所の、引っ越し(新生活移転)作業による疲れと思えば、なんともないもの。
皮膚が裂けた親指はかなり痛む。
左下奥歯にも痛みがある。
老化現象は止めようがない。
2010年4月4日
寒かった1日
午後7時のNHKニュースによると、各地で穏やかな天気の中、桜の花見でにぎわったという。しかし当地は肌寒く、2月頃を思わせる天候だった。空は濃い灰色の雲に覆われ、時折雨粒がパラパラと落ちてきていた。ただ傘をささねばならぬような雨にはならなかった。
寒さが続いているため、ソメイヨシノはほとんど花弁を落とさないでいる。
そんな中、ユリの大きな芽吹きを見つけた。ユリの花は香りが強いが、芽吹きには力強さを感じる。
庭のボケは、盛りを過ぎているが、まだ可憐な花を咲かせている。
咲き始めてから20日ほど経過したが、今が最も花の多い時期で、いろいろな色の花を楽しめる。
曇り空で暗いため、これはストロボ撮影したものだ。
ストロボを使わずに絞り込まずに撮影すると、焦点が合う範囲は狭く、この赤い花は右側にだけ焦点が合っているが、雄しべの色が右と左で異なることに気付いた。
この白い花は、わずかに赤い色が含まれている。
ピラカンサに蕾が付いている。
もうすぐ白い花を咲かせるはずだ。
スイレン鉢の脇のプランターのチューリップが咲き出した。つい5日前に、スイレン鉢に氷が張ったのが嘘のようだ。寒暖の差が激しいことで、小田原の梅の実が大きな被害を受けたと報道された。我が家の梅やアンズも被害を受けているようだ。
木蓮の花はほとんどが散った。落ちた花弁の掃除は落ち葉掃除のように大変だが、これでひとまずその作業は終わりだ。ほとんど花がなくなった中で、この写真の花は美しい形でまだ咲いていた。
昨年、つつじは尺取虫によって、ひどい食害を受けてしまった。それらのつつじが新芽を出している。ふつうは連休前に花を咲かせてから新芽が出るのだが、咲かせる花がないため、今の時期から新芽が一斉に吹出したものだ。
今年は花を楽しめないが、樹勢を盛り返したようなので、来年は花を楽しめるだろう。本年からは、毎日見回りができることから、尺取虫の被害の拡大は抑えられるはずだ。
芽吹きが一番遅いといわれる百日紅も、株によっては芽吹いてきている。道路際に植えた百日紅を、この2月に移植したが、その中の2株が芽吹いていない。移植の失敗でなければよいのだが。
2010年4月5日
今朝は少し痛い(闘病記から)
今日は小雨。
そのためか、起床時各部が若干痛かった。
一番目立ったのは、両肩の痛み。
ここの所ほとんど感じていなかった痛みを感じた。
しかし、肩の痛みは起きるとすぐに感じなくなった。
次に気になるのは、左手上腕の筋肉痛。
これは、最近でも感じていたが、今日は特に強く、それは今でも続いている。
左膝の痛みは、これまでのような強いものではないが、少し痛みを感じる。
起床時感じた肩の痛みを除くと、痛みはすべて左側だ。
2010年4月5日
松井選手がんばれ(闘病記から)
退職して暇になって新しい週を迎えた。
これまでは、仕事の前後に病状を書き込むだけだったが、これからは十分時間がある。
そこで、病気とは関係ないことも書き残しておくことにした。
アナハイム・エンゼルスに移籍した松井秀喜選手が、左膝を痛めていることを知って、ファンとなった。オープン戦ではホームランも打てたし、明日の開幕戦でも活躍することを祈念する。
それにしても、今日は寒い1日だった。
部屋の整理は、まだ半分もできていない。
これまで物置にしていたところを生活の場に戻すのは大変だ。
結局、物が少ないと生活しやすいことが分かった。
これまで、いろいろ買い集めてしまっているから、足りないものはあまりない。
一番使いやすい場所に物を置いてしまってあるので、それをどけて、使うものを置く。
すると、片付けた物が積みあがってしまうので、捨てなければならない。
ただ、なかなか捨てる踏ん切りがつかない。
これまでは電気ポットを愛用していたが、時間はたっぷりあるので、その都度湯を少量沸かすことにした。やかんはある。電気ポットが余る。
これまで、1週間分の食品を買って保存していた冷蔵庫。毎日買い物ができるので、小さいもので十分だ。
整理整頓の生活は、まだしばらく続く。
2010年4月5日
冷たい雨の1日
桜が満開になって以来寒い日が続いているが、今日はとりわけ寒く感じた。
小雨ではあったが、1日中雨が降り続いた。
ソメイヨシノの花は散り始めている。庭は散った花弁が薄ピンク色に敷き詰められている。
今日は小さな花を紹介する。
これは月桂樹の花だ。
これはレッドロビンの花。
これらの花は桜の花の華やぎはないが、それぞれが春の花を咲かせている。
2010年4月6日
左側に軽い痛み(闘病記から)
起床時、左膝と左上腕に軽い関節痛と筋肉痛があるが、年のせいと思えるようなもの。
一時の左膝の痛みからはずいぶん和らいでいる。
2010年4月6日
富士山中腹への日没
昨日は雨で、富士山は見えなかった。我が家から望まれたダイヤモンド富士から2日経った今日は、太陽は富士山の中腹に滑るように沈んでいった。
沈み始めは、太陽は山頂に近い位置にあり、2日前とあまり変わらない。
その後、北に向かいながら沈んでいくため、富士山のふもとへと続く斜面を滑るように太陽は沈んでいき、なかなか隠れない。
この位置から、富士山の斜面を滑るように沈んでいく。
それから2分ぐらいしてから太陽は半分隠れた。
完全に隠れるまで5分程度かかった。
2010年4月6日
松井選手 ホームランおめでとう(闘病記から)
松井秀喜選手が開幕戦にオームランを打った。
おめでとう。勝ち越し打もあり、十分活躍できた。
左膝を傷めた仲で、活躍は力づけられる。
退職して、暇ができ、何年かぶりに日中車を運転した。
今日はうららかな春の日。
桜吹雪が舞う中の運転は二十数年ぶりかもしれない。
その頃は、娘を病院に連れて行く必要があり、運転していた。
在職中は、日の出前の早朝と日没後の運転が8割で、高い日を浴びて運転することはめったになかった。
昼下がりの、高い日差しを浴びて運転することの気持ち良さを久しぶりに味わった。
このような爽快感を味わうことは、病気にも好影響を与えそうだ。
ここの所、毎日、夕方に食料品を買いに出かけている。
往復で、2000歩ほど歩く。
都心とは違って、適度な人通りの中をのんびり歩くのも良いものだ。
膝の痛みはほとんど感じない。
2010年4月7日
増えてきたチューリップの花
花を開いたチューリップが増えてきた。
昨年、夫婦で立山黒部アルペンルートの観光に行き、富山でチューリップの球根を購入した。それを植え付けたのがこの場所である。パンジーの間でだいぶ大きくなってきたが、まだ花は開かない。日陰だからだ。
道路際に植えたものは開いてきている。ここは日当たりが良い。
道路際のものも、パンジーの間で咲いているものがある。夕方撮影したので、日中より花は閉じている。
さまざまな色の花が混ざっている。
たくさん植えたいのはやまやまだが、1個100円するものを、そんなに沢山植えるわけにはいかない。これからはなおさらそうなるのがさびしいところだ。
2010年4月7日
深く曲げなければ膝は痛くない(闘病記から)
起床時、膝は痛くない。
深く曲げない限り痛くない。
しゃがみ込むようなことをすると痛みがあるが、以前よりはずっと状態が良い。
2010年4月7日
昼前から冷たい雨
今朝はどんよりとした曇り空だった。昨日から一転して肌寒い。
昼前から冷たい雨が降り出した。北側の窓が濡れているので、北風なのだろう。
曇り空の下だが、赤みが増した桜の花びらはまだ十分残っている。
目を地面に転じれば、そこはピンクのじゅうたんとなっていることから、だいぶ散っていることがわかる。
桜の株下ではスズランが芽吹いている。
つつじの新芽に囲まれて、ハナカイドウのピンクの花が咲いている。
この株は、例年この後から葉巻虫様の幼虫で痛めつけられてしまう。今年からは、丁寧に面倒を見ることができる。今のところは異常はないようだ。
2010年4月7日
晴耕雨読(闘病記から)
今日は昼前から冷たい雨が降り出し、その後はずっと雨だった。
そのため、室内の片づけものを中心に行った。
晴耕雨読とはよく言ったものだ。
農業を商売にするなら、雨の中でも農作業をしなければなるまい。
暇に任せた庭仕事なら、雨に濡れて体を壊しても仕方なかろう。
無理をせず暮らすためには、雨の日は室内で暮らすべきなのだ。
午後買い物に出た。
毎日食材を買うことを前提に、小型の冷蔵庫で暮らしている。
雨の日は、人通りが少ない。
雨の日はポイントを余計にくれる店もあるようだ。雨の日だからと言って売り上げを極端に下げてしまっては商売にならないだろうが、このような冷たい雨の日は、通りは閑散としていて、商売の厳しさを感じる。
同じような時間に歩いていると、同じ人に出会うことがある。私と同じように年を取り、毎日考えをもって歩いているのだろう。
少し高くても、毎日食べる分だけ買う生活も良いものだ。
パンは半斤買って、いつもやわらかいパンを朝食に食べる。
肉も、魚も、1回に食べる分だけ買って調理する。
危機管理上は好ましくないのだろうが、災害時は火を使った調理はできないのだから、肉や魚を買いだめておいても仕方なかろう。
膝の具合は極めて良好。
2010年4月8日
膝の痛みは軽い(闘病記から)
今朝は冷え込んだが、起床時の左膝の痛みは軽い。br>
痛みが全然ないわけではないが、気にならない程度のもの。
リラックスした生活が体に良いのだろう。
2010年4月8日
澄み渡った空の下の真っ白な富士山
今日の天気予報は、冷たい雨が深夜過ぎに上がり、高気圧に覆われて晴れるが、気温が下がるというものだった。北部では、遅霜の恐れがあるとのこと。
その予報の通り、今朝は気持ちの良い青空だった。冷たい北風が吹いているが、当地では、霜が降りたり氷が張る寒さではなかった。
早朝の西の空には、たなびくような雲があり、その下に富士山が見えた。
昨日の雨は富士山では雪だろうから、富士山の白さが増している。
その後、午前8時ごろには抜けるような青空が広がった。
ただ、気温が上がると富士山のふもとの方から雲も上がってくる。
9時ごろまでには富士山は白い雲に隠れてしまった。
その後は雲が薄くなることはなかった。
日没時には、富士山の頂上がわずかに雲の上に出ていた。その下の雲は厚く、日の光は漏れてこなかった。
ソメイヨシノは、下半分の花びらはかなり散った。上半分はまだ花がついている。
1日寒さが続いたことから、花持ちは良いのだが、着実に葉桜に向かっている。
2010年4月8日
首筋が痛い(闘病記から)
今日は首から下の痛みは気にならなかった。
ところが、晩になって首筋が痛い。
日中町を歩いて、かなり様子がわかった。
信号機のタイミングが大分分かってきた。
今までよりずっと歩いている。
膝の調子はよい。
2010年4月9日
膝は若干違和感がある程度(闘病記から)
起床時、異常はほとんどない。
左膝には若干の違和感がある程度。
電車で1時間ほど座っていたら、立ち上がる時に固着感があった。
頸筋の痛みは軽快している。
肩や股関節周りは全く正常。
2010年4月9日
富山で買ったチューリップが咲き出した
今日は、午前中は晴れていたものの午後から厚い雲が広がり、寒さが戻ってきた。
西の空は朝から薄い雲に覆われていたので1日中富士山は見えなかった。
昨年夫婦で立山黒部アルペンルートのバス旅行に出かけた際に購入した富山のチューリップの花が咲き出した。
プランターのラナンキュラスの蕾も開花寸前まで膨らんできた。
金魚草も、午前中の日差しの中で鮮やかだった。
このところ寒い日が続いているが、この時期の日差しには幸福感を感じる。
2010年4月9日
膝の状態は良い(闘病記から)
今日も1日片づけ作業をした。
以前は香典、結婚、出産、お見舞いなどの付き合いが頻繁にあった。
最近は無縁社会で、特に香典は出さない、貰わない、不幸を知らせないことが普通だ。
そのため、香典返しをもらうこともない。
以前は香典返し、内祝い、快気祝いにタオルをもらうことが多かった。
そのようなタオルがたくさんたまっている。
ほとんどが、封を切らないままとってある。
退職して、初めて20年も前に頂いたタオル類の整理をした。
バスタオル、バスタオルとフェイスタオルのセット、バスタオルとウオッシュタオルのセット、バスタオル、フェイスタオル、ウオッシュタオルのセットなどいろいろだ。
すべての包みをほどいて、空き箱の山に囲まれた。当然のことながら、バスタオルは嵩がある。ウオッシュタオルは、整理のために購入したクローゼットボックス1箱にも満たない。一方、バスタオルは5箱にもなりそうで、クローゼットボックスを使うのはもったいない。
結局、片づけ終わらないうちに夜になってしまった。
夜は、膝を深く曲げても痛くない。
明日の朝も痛みのない状態で迎えられたらと願う。
松井秀喜選手が2年ぶりに守備に付いた。手首や膝の故障を超えて目標に向かって努力している松井選手に声援を送る。
このブログでは、松井選手のことしか触れてこなかったが、実は古くからイチロー選手のファンである。シアトルで試合を観戦したこともあるし、車にはイチローグッズが乗っている。もちろん引き続き応援しているのだが、左膝の縁で、このブログでは松井選手の応援をしている。
2010年4月10日
膝は朝から深く曲げてもあまり痛くない(闘病記から)
左膝は、朝から深く曲げてもあまり痛くない。
全然痛くないわけではないが、問題にする痛みではない。
ここの所の掃除や片付けで水やお湯を使っているため、指の皮膚が裂けて痛い。
右下の奥歯の痛みが、現在の最大の痛みだ。
本来の病気の痛みは軽い。
2010年4月10日
お花見日和
今日は朝から良い天気で、かなり暖かくなった。ソメイヨシノは絶えず花を散らせてはいるが、まだ上の方は花が良く残っている。ここの所寒い日が多かったが、暖かいお花見日和を今年の天候もプレゼントしてくれた。
この時期のモミジの若葉は美しい。今日は日の光を反射する若葉を上の方から撮影した。
赤い花もまぶしい。
上のモミジは若葉色だが、赤茶色の若葉の品種もある。
赤茶色といっても、秋のモミジ色とはまた違った若葉の美しさがある。
黄色い楊の花が地面に増えてきているが、高いところでは、まだたくさん咲いている。
2010年4月10日
花桃の蜜を吸いに来たシジュウカラ
今日は、良く晴れたすがすがしい朝を迎えた。西の空には白い雲があり、富士山は見えなかったが、まさに洗濯日和だった。
午前中、庭ではチーチクリンとさわやかなさえずりが聞こえてきた。声が集まっているのは花桃の木だった。すでに若葉が生い茂っており、葉陰に隠れていて、姿をとらえることは難しかったが、しばらくして花の蜜を吸っているところをとらえることができた。
枝から枝へと忙しく動き回り、その合間にさえずりを聞かせてくれた。
午後からは次第に雲が増えてきた。東の空には積雲が、西の空には層雲が見えた。
夕方には雲は厚くなり、結局1日中富士山は見えなかった。
2010年4月10日
今日も片づけ作業(闘病記から)
今日も片づけ作業の1日だった。
家の中が片付かないと外の整理ができない。
最初に右手の親指が小さく裂けたが、続いて左手の親指、右手の薬指と、次々に裂けるので、水作業がつらい。
左膝は、正座してアイロンがけをすると、立ち上がる時に痛いが、通常の生活では気にならなくなった。
松井秀喜選手、2号ホームランおめでとう。
2010年4月10日
気持ち良い寝覚め(闘病記から)
昨日は暖かく、今朝も暖かさが残っている。
春の浮き立つような気分は、年をとっても感じられる。
ここの所、寝つきも良いし、痛みで夜寝覚めることもなく、良い睡眠がとれている。
起床時の体調は良好。
問題は、奥歯の痛みと指先の痛みがある程度。
2010年4月10日
桜の木に尺取虫の幼虫
実生で育ったおかめ桜をこの2月に移植した。
若葉が出てきて喜んだのだが、今朝、その若葉が食害されているのを見つけた。
葉の上には黒い糞がある。
葉陰に尺取虫がいた。
生き物を殺すのは忍びないのだが、増えると丸裸になるまで食害が進んでしまうので、退治する。特に移植1年目のこの株は、致命傷になる可能性がある。今年からは、こまめに確認できるので、被害の拡大は防止できるはずだ。
2010年4月11日
ラナンキュラスの蕾が開く
ラナンキュラスの赤い花の蕾が開いてきた。
3年前に球根をずいぶん植えたが、プランターで花を咲かせてくれるのはこの1株だけになった。
金魚草は引き続き咲いている。今日は白い花のアップを撮影した。
2010年4月11日
スズラン、紫蘭とつつじの花芽が大きくなってきた
庭の鉢のスズランからは花芽が伸びだしてきた。
紫蘭も花芽を伸ばしている。
昨年尺取虫の大被害を受けたつつじは、ほとんど花芽をつけていないのだが、この株だけは被害が少なかったため、花芽があり、つぼみが開きだしてきた。ただ、例年より花数は少ない。
2010年4月11日
月桂樹の花とマーガレットの花
月桂樹の花をまた撮影した。白い花の真ん中に黄色いところがあり、中央にはすでに実ができているようだ。
道路際に植え付けたマーガレットは、ここにきて沢山の花をつけた。
これまでの苦労が報われた感じがする一方で、それに答えてくれた花に感謝する。
2010年4月11日
フジの花芽がほころび始める
フジの花芽がほころび始めた。
これは薄いピンク色の花が咲くフジ。屋上のフェンスに絡みついてたくさんの花芽をつけている。そのうちのいくつかの花芽がほころび始めている。今週中に花を見られるだろう。
これはうす水色の株だったはず。ここの所、花が咲くときに家に居られず、あまり花を見ていないが、今年は楽しめる。
さらにうれしいことがある。この10年以上花芽を付けなかった紫色のフジに花芽がついているのを発見した。
9尺フジの異名をとるフジだが、家に囲まれて日陰の位置になってしまったこともあり、株が傷み、太い幹の中央部がぼろぼろになってしまった。
この2、3年、その部分の横から出た枝を伸ばしていたところ、少し元気を回復してきていた。9尺とは言わないが、以前は1m以上の長さの房を垂らして咲いたこともあった株だ。
花芽は数房程度しか見られないが、今年の花に期待したい。
2010年4月11日
父の切り抜き帳の整理をした(守常ブログから)
父は新聞の切り抜きを丹念に集めてきた。
しかし、もはやそれらを利用することもなくなったとの母の判断から、それを整理することになった。
今日整理を任された切り抜きは、クリアブックに挿入して整理されていた。
1990年代の読売新聞の切り抜きで、父が75歳から85歳の頃に集めたものだ。
大きく分けて、「地震」、「縄文、弥生などの古代史」、「江戸と明治の歴史発掘」、「最新の科学と科学論」に分けられていた。
整理といっても、クリアブックから記事を取り出して処分する作業だ。10年から20年前に新聞で話題となったことが作業中に概観できた。
地震については、地震予知や過去の大地震についての分析記事、阪神淡路大地震の記事(量が多い)、その期間に発生した内外の大地震の記事が年代順に並んでいた。
古代史は、縄文と弥生に分けた発掘の記事、遺跡の収蔵品の記事などだ。
CO2が増えると台風が減るという記事もあった。
スクラップブックの作成は、それらの記事を利用して何かをまとめる、何かを書く際に引用するなどの目的で行うのだろう。現在の父には、利用価値がなくなっている。
現在は、各新聞社の記事検索が利用できるのかもしれない。ただ、これだけの記事を検索して集めろと言われても大変な作業になると思われる。
その一方で、さまざまな記事があっても、問題意識を持っていないと、それを利用する方法もなく無価値となってしまう。結局廃棄処分することにした。
自分が75歳から85歳になることがあるか、もし、なったとしたら、何をするか考えながら、感慨深い作業であった。
2010年4月11日
調子はよい(闘病記から)
今日は洗濯もののアイロンがけを行った。
長い間座って立ち上がると、膝の関節が痛かったが、この病気本来の肩と股関節周りに痛みはほとんど忘れている。
片づけはまだ先が遠い。
今日は親の切り抜き帳の片づけで時間を費やした。
明日は雨らしいが、ほこりだらけとなっているスチールラックをきれいにしようと思っている。
松井秀樹選手 決勝打おめでとう。
家族は、今日はフィギュアスケートを見に行った。あの高橋大輔選手は、膝にボルトを入れてもあれだけの演技ができるまでにした。大したものだ。
2010年4月12日
起床時に若干の痛みが(闘病記から)
ここの所、快食・快眠の日が続いている。
今日も寝覚めは良かった。
ただ、起床時両肩に若干の痛みを感じた。
すぐに消える痛みだった。
左手肘の内側の痛みも若干感じる。
膝の状態は良好。
今日は朝から小雨。
昨日よりずっと気温が下がっている。
北風も時々ゴーゴー鳴っている。
2010年4月12日
今日は父のフロッピーディスクを整理した(守常ブログから)
今日は一日中冷たい雨が降っていた。
北風も強く、寒い1日だった。
悪天候の日でも、片づけものは可能だ。
今日は父のフロッピーディスクを整理した。
実際は処分した。
中を開き、中央の金属性の円盤部分を取り出し、その他は不燃ごみで出せるようにした。
父が大事にしていたデータが入っているのだが、以前ハードディスクにコピーした。
これらのデータを使わなくなって、いや使えなくなって数年経過した。ただ、それを使っていた時の記憶の方が、使えなくなってからの記憶よりも強い。そのため、とっておかなければならないものとしてこれまで保管していた。
処分することは喜ばれないが、処分するのはかなりの作業である。作業をしていて、自分で処分できるうちに、このようなものは処分しなければならないと自戒した。
2010年4月12日
冷たい雨の1日
昨日の暖かな日から一転して、冷たい雨の降る寒い1日となった。
北寄りの風が時より強く吹き付け、北側の窓に雨が打ち付ける。
暖かかった昨日には、大きく開きすぎてもうおしまいかと思ったチューリップの花が、寒い今日は閉じて咲いている。
寒い日が続けば花持ちが良いことから、この寒い陽気も我慢した方が良いのかもしれない。
チューリップは、この寒さと風にも耐えて、花を長持ちさせるが、ソメイヨシノは一気に花を散らせている。
ユリが力強く育っている。
花芽も確認できる。
今日の雨は、植物には恵みの雨になっているのだろう。
2010年4月12日
冷たい雨の1日(闘病記から)
今日は北風が強く、冷たい雨の降る1日だった。
その陽気にもかかわらず、関節痛や筋肉痛は気にならなかった。
特に左膝の状態は良好だった。
午後、雨の中、町を歩いてい見た。
雨の日は、駐輪自転車が少なく、歩道は歩きやすい。
時より北風にあおられて雨が吹き付ける。
そのためか、歩いている人も少なかった。
それでも、傘をさして歩くときは危険が付きまとう。
慎重を期した散歩を心掛けた。
2010年4月13日
温帯低気圧一過の素晴らしい青空
昨日の風雨は、日付が変わっても吹き荒れていたが、今朝は素晴らしい青空で無風だ。
台風一過ならぬ温帯低気圧一過の好天だ。
富士山の姿も素晴らしい。昨日の富士山頂の気温は-5.0度から-0.6度で、それより下は0度以上だったはずだ。
早朝には、ふもと以外に一切雲のない澄み切った空に浮かぶ富士山が望まれた。
その後、南から雲が流れてきたが、その雲の動きは速かった。
富士山が雲に隠れそうになる時もあったが、その雲もやがて流れ去った。
この時期、午前10時ごろには富士山が雲に隠れてしまうことが多いが、その後も富士山は良く見えていた。
空はずっと晴れ渡っており、低いところの雲も少なかった。
このように富士山は長い間くっきり見えていたが、やはり昼前には低い部分に雲が多くなり、次第にかすんでいった。
良く晴れた日だが、昼前になっても風は冷たい。
2010年4月12日
今日も父の切り抜き帳の整理をした(守常ブログから)
今日整理した切り抜き帳は、父の本業だった「統計編」と背表紙が付いたものだ。
ほかのスクラップブックと同様1990年代の読売新聞の記事を切り抜いたものだ。
統計が関係したあらゆる記事が切り抜かれている。
人口、経済、物価、給与、教育費、医療費など、統計的な観点でまとめられた記事を集めてあった。
日本の経済が、高度成長のピークを迎え、バブル崩壊から長期の低迷を迎えた時期で、その後、失われた10年と呼ばれることになる時期の新聞が扱った統計データだ。
この時期以降、日本経済は長い低迷をたどるが、当時の記事にも明るい未来予測はない。
70歳代後半から80歳代前半だった父は、何を考えてこれらの切り抜きを集積したのだろうか?
当時は、いろいろ面白い話をしていたが、口数が極端に減った今、それを語る力はない。
2010年4月13日
今日も痛みはほとんどなかった(闘病記から)
今日は暖かい日となった。
朝方は無風、日中は風が強く、夜になって弱い風が吹く。
北日本では大荒れだったそうだ。
陽気が良かったこともあろう。
痛みはほとんど感じなかった。
2010年4月14日
今朝も調子は良い(闘病記から)
寝つきが良く、寝覚めも良い。
起床時痛みはない。
左膝は深く曲げれば痛いが、関節が鳴ったり、関節が外れるような感じはない。
昨日、金鋸を引く作業などを行ったが、腕の筋肉痛もほとんどない。
2010年4月14日
少しかすんで見えた今朝の富士山
昨夕の富士山は、厚い雲にほとんど隠されていた。ただ、上空の雲は少なかった。
一晩開けた今朝の富士山は、昨日ほどはっきりとは見えないが、雲に覆われない美しい姿を見せていた。
北日本では大荒れの天気が続いている。これからまた寒くなるらしいが、今のところは昨日の暖かさが残っている。風は弱いが、暖かい風ではない。br>
平地の気温は乱高下を続けているが、富士山頂の気温は着実に上昇しており、冠雪の減少が進行している。
2010年4月14日
椅子の背もたれによりかかる父(守常ブログから)
父が椅子に腰かける姿勢が最近悪くなっている。
考えてみれば。父は、いつも姿勢よく歩き、背筋を伸ばして椅子に腰かけていた。そのため、最近の姿勢に大きな違和感を感じるのかもしれない。
椅子に深く腰掛けると、立ったり座ったりが不便なため、浅く腰掛ける。その上で椅子の背もたれに寄り掛かるので、すごく姿勢が悪く見える。
今まで見てこなかった姿勢でいる父を見るのは哀れである。ただ、年を取るとはこんなことなのだろう。自らも、もうすぐそうなるのだろう。
2010年4月14日
咲き出したつつじ
我が家のつつじは、昨年尺取虫の大被害を受け、花芽はほとんどない。花芽のない部分では、通常は花後に伸びてくる新芽がどんどん伸びている。それでも、被害を免れた部分ではわずかに残された花芽が開きだした。
パラパラとしか花をつけておらず、さびしい限りだが、それでも花が開いてくれてうれしい。これはキリンという品種だっただろうか。
ほんのわずかに咲いた花だが、花の咲きだしは例年より早い気がする。
なお、今朝、移植したおかめ桜を見たら、まだ尺取虫の食害が進んでいた。小さな株に5匹もついていた。一昨日は雨で見回らず、昨日うっかり見なかったのがいけなかった。片づけものに追われて、毎日家にいるにしては、丹念に植木を見回る暇が作れない。
ラナンキュラスの花にボリュームがついてきた。
道路際では白い花が咲いている。
今日の富士山は、午前9時にはほとんど見えなくなった。
これは、ほとんど見えなくなる直前に撮影したものだ。
ソメイヨシノは、下半分は葉桜となった。上半分にもわずかしか花は残っていない。
明日は、フジの花を紹介できるかもしれない。
2010年4月14日
膝の痛みが若干(闘病記から)
今日も、自分の思い通りの生活ができている。
毎日、これまでより良く歩き、規則正しい生活を送っている。
生活に不満もない。
今日は歩いているときに、左ひざに若干の違和感があったが、その他の異常はない。
2010年4月15日
起床時の痛みはほとんどない(闘病記から)
起床時、特に痛みは感じない。
左膝は、曲げるとわずかに痛みを感じたが、一時期のような、思わず「アイタタタッ」というような痛みは全く忘れることができている。
松井選手は古巣のヤンキースとの試合で2試合連続ノーヒットに終わった。
残念だったり、しっかりしろというように思わないでもないが、彼のように才能のある選手でも、困難なことに挑戦しているのだということを逆に教えられた。
頑張れ松井選手。
2010年4月15日
真冬並みの寒さの中、開花を待つ花
今日は日中でも7度前後で、冷たい雨が降り続く真冬並みの冷え込んだ1日となった。
昨日までの暖かさで一気に房の長さが伸びてきたフジの花も、花色が確認できるまでになっているが、この寒さで開花には至らなかった。
ボタンの花も、その大きな蕾の先端から花びらが覗いてきた。その花が、今日の冷たい雨に濡れている。
開き始めた蕾が、今日の寒さに震えているようだ。
今年も大きな蕾がたくさんついており、来週から花が楽しめることを期待している。
このスズランも、もう少しで咲くところで、今日の寒さに驚いているところか?
この雨の中、ソメイヨシノはすっかり葉桜となった。
2010年4月15日
寒い日だった(闘病記から)
今日は寒い1日だった。
ほぼ1日中冷たい雨が降っていた。
雨降りだと出せない紙系資源ごみが、ここの所の片づけでたまっており、その処分に気をもんだが、夜遅くなってどうやら雨は止んだ。
切断したスチールラックも金属系資源ごみで出せる。
これで、部屋の中がだいぶすっきりする。
活動量は以前より増えている。
筋肉痛は以前よりずっと軽い。
2010年4月16日
膝の痛みはわずか(闘病記から)
昨晩、今朝と、電車で移動した。
この間、それぞれ1時間10分同じ姿勢を取ることになるが、昨晩は立ち上がる時全く痛くなかったが、今朝は左膝が少し痛かった。
昨晩、包丁で左手中指の先を切った。
キーボード操作にかなり影響している。
2010年4月16日
昼過ぎにみぞれ
今日は朝から冷たい雨が降り続いていたが、午後1時過ぎからカサコソいう音を立てて降ってきた。箱根でかなりの積雪があったことが昼のニュースに流れていたが、その東の当地も、みぞれとなったようだ。北側と東側の窓が濡れていることから、北東の風だろう。
この寒さで、開きかけた蕾も動きが止まっている。
そこで、今日は一年中咲いているのに、紹介することの少なかった花を撮影した。
この宿根サルビアは株が大きくなりすぎて、狭い庭では邪魔となるきらいがあるが、こんなに寒くても次々と花を咲かせてくれるうれしい花だ。また、葉から漂うハーブの香りも気分を和ませてくれる。
2010年4月16日
松井選手 ホームランおめでとう(闘病記から)
松井選手が古巣のヤンキース相手に初の安打がホームランとなった。
おめでとう。
2塁から本塁までの全力疾走も膝の悪さを感じさせないものだった。
ただ、無理をして故障を再発させないかはらはらした。
今日は、昼過ぎに音が違う雨が降った。
たぶん霙(みぞれ)だったのだろう。
その際、突風も吹き、道路に放置された壊れた傘が多く、マナーの悪さを感じた。
家の前の2本は、とりあえず回収し、分解し、次の燃せないゴミの日まで保管することになった。
2010年4月17日
少し痛い(闘病記から)
早朝まで冷たい雨が降っていたが、9時過ぎから急速に晴れてきた。
ただ、北風が冷たい。
今日は早朝から少し痛い。
左膝、左肩、左股関節周りとすべて左側が痛い。
歩くと、左膝の関節が鳴る。
寒さ、低気圧などの影響があるのだろう。
のども少しいがらっぽい。
のどの痛みはこのところほとんどなかった。
体調に気を付けなければならないが、今日はこれから告別式の予定が入っている。
2010年4月17日
朝は真冬の陽気
今朝まで強い雨が降り続いた。幸い当地は雨だったが、この3月まで早朝に走っていた外環道や常磐道は雪で閉鎖されるほどの雪が降ったようだ。
早朝は全天厚い雲に覆われていたが、午前8時ごろから空は晴れていき、9時には上の空は晴れ渡った。丹沢も良く見えるようになった。10時頃から西の地平線近くの雲も晴れていった。
雲は北風で南に流れている。
10時過ぎには富士山の頂上付近が雲間から現れてきた。
新雪で白さが増したように見える。空気が澄んでいることも、この白さの理由であろう。
風は、真冬のように冷たいが、湿気がある点が冬とは異なる。
2010年4月17日
ハナミズキが咲きそろった
ハナミズキが咲いている。咲き出したのは少し前だが、これまで撮影してこなかった。
ハナミズキの花は上に向いて咲くため、その撮影には準備が必要だからだ。
今日は10時過ぎからまぶしい日が射してきたことから、高いところに上って撮影した。
20年以上前に3本購入して庭に植えたが、1本は2年後に、もう1本は14年後に、それぞれ植えた場所が日陰になって枯れてしまった。
門の脇に植えたこの1本だけが今でも元気だ。
そう、門の上から撮影したのが上の写真だ。
2010年4月17日
今日は少し疲れた(闘病記から)
今日は叔母の告別式から初七日の儀に参列した。
昔はきれいな人だったが、癌との闘病生活により痩せ衰えていた。
こういう機会にしか顔を合わせない親族と話ができた。
少し疲れた。肩こりが残っているが、病気のためではないだろう。
2010年4月18日
左膝は曲げると痛い(闘病記から)
今朝は、穏やかに晴上がっており、風は冷たいが弱い。
起床時、肩に若干の痛みがあった。
左膝の痛みは起床時には気にならなかったが、深く曲げた作業をすると痛い。
痛みは一進一退だが、良い方に向かっている感触は確実に得ている。
2010年4月18日
春霞に霞んで見えた早朝の富士山
今朝は、昨日までの寒さからようやく解放されて、穏やかさが感じられる晴れた日を迎えた。北風がないので穏やかさが体感できる。
11時ごろまでは強い日差しもあり、洗濯日和だった。
早朝の富士山は、春霞に霞んで見えた。ここの所の真冬のようにくっきり見える富士山から、ようやく春の富士山の見え方になった。
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その代り地平線近くは日が高くなると雲に覆われてしまい、富士山は見えなくなってしまう。
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昼前には、低いところは蒸発に伴う雲に覆われ、富士山は見えなくなった。
2010年4月19日
朝の日差しの中で撮影した春の花
今朝は暖かな日差しがあり、庭で春の花を撮影した。
ラナンキュラスは、暖かさに誘われて、一気に花が開いてにぎやかになった。
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チューリップは、ここの所の冷え込みで、花が長持ちしている。
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スズランももうすぐ釣鐘型の花を開くだろう。
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つつじも、尺取虫の被害によって花が少ないものの、このあたりのものは何とか花が咲いている。
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春先から色づくモミジの葉が、木漏れ日を受けて鮮やかに見えた。
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その他、ボタン、ピラカンサ、フジや紫蘭などがもうすぐ咲きそうだ。
2010年4月19日
小さな傘雲を被った朝の富士山
今日も朝から暖かい日差しがある。
そのため水蒸気で富士山は霞んでいる。
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山頂の上に小さな傘雲があるように見える。
傘雲は下り坂の天気を示すといわれる。
天気予報も下り坂で、明日からまたしばらく曇りや雨だという。
2010年4月19日
起床時は痛くなかった(闘病記から)
起床時、特に痛みはなかった。
これまで、朝は起きてすぐに食事、それ以外のことはあまりしなかったので、服薬を忘れることはなかった。
現在は給与をもらう仕事はないが、起床してから、ごみを出し、周囲の道路のごみを片づけたり、洗濯、布団干し、電話の応対、などをしているうちに薬を飲むのを忘れて、昼になってしまった。
昼には、深く曲げると左膝に少し痛みがあるので、急いで薬を飲んだ。
昨日、今日と穏やかな天気だ。
2日間で、布団10枚、座布団9枚を干し、シーツ類4枚を洗濯した。
家はまだ片付かない。
2010年4月19日
ボタンが開花した
ここの所の寒さで開花が足踏みしていたボタンが、今日の陽気で一気に開花した。
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朝、ボタンの株のところを訪れてみたら、昨日まではまだしっかり閉じた蕾が、その姿は激変していた。
そのそばで、開き始めているつぼみが多く見られた。開花を足踏みしていたので、他の蕾も一斉に開くのだろうか?
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次々に咲くことで、長い間花を楽しみたいのだが....。
2010年4月19日
大きな赤いチューリップ
昨年立山黒部アルペンルートのツアーの途中で買ったチューリップの花が盛りを迎えた。
実に大きな花だ。
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寒い日が続いていたことから、今までは小振りに咲いていた。それが昨日と今日の穏やかな日差しを受けて、一気に大きく開いた。開くとこぶし大の花だ。
ただ、ここまで開いてしまうと、後はいつ花びらを落とすかを気にしなければならないのは残念だ。
ボタンの花は大半の蕾が、今日の暖かさで夕方までに開いた。
2010年4月20日
調子は良い(闘病記から)
起床時、調子は良い。
深く曲げると左膝に痛みを感じないわけではないが、病気を知らなければ何ともない痛みだ。
昨日から歯の痛みが消えている。
ここの所、体を動かす作業を続けている。
その割に筋肉痛は蓄積していない。
夜は良く寝られる。
松井選手は応援のし甲斐のある活躍を続けている。
うれしいことだ。
ただ、守備にはなかなかつかせてもらえないようだ。
2010年4月21日
背中に疲れが(闘病記から)
今日は午後から雨だった。
それでもやみ間を縫って、庭仕事もできた。
部屋の中の片づけと庭木の手入れを少しずつ行った。
ここの所、筋肉労働が増えている。
背中に疲れ(軽い痛み)があるが、病気のせいではないだろう。
明日は天気は良くなくても気温は上がるという。
2010年4月21日
スズランと紫蘭が咲き始めた
スズランが咲き始めた。
咲き始めたといっても、スズランの花は下向きに咲き、花の中をのぞくことは難しい。
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下から上に咲いていく無限花序だ。咲きそろうまでにしばらくかかる。
紫蘭も紫色の花が見えてきた。
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緑の若葉の中で彩を添えてくれる。
フジの花も少しずつピンク色が増えてきた。
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下の方に見える白い花は、兄のところのハナミズキである。
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これからフジの花のボリュームが増していくのが楽しみである。
2010年4月21日
東京が夏日となった日に見えた富士山
ここの所、気温の上下が激しいが、今日は東京で最高気温が25.5度の夏日となった。
当地でも朝から暖かく、午前中は日差しも強かった。ただ、海に近い当地では、最高気温は22度までだったようだ。
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早朝には富士山は良く見えていたが、富士山を挟むように上と下に雲があった。
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次第に上の雲は晴れてきたが、下の雲は上がって行った。
午前9時ごろには富士山は下の雲に隠された。
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これは昼過ぎの富士山で、山頂付近がわずかに見える。
その後、西の雲はどんどん厚くなった。
明日はまた寒くなるという。
2010年4月22日
今日は定期検診日(闘病記から)
今日は定期検診日だった。
これまでと違って、通院には時間がかかる。
前回の検査結果によると、CRPは若干増加して0.14だったそうだ。
前回の関節のX線撮影の結果では、膝は変形性膝関節症が進行しているとのこと。
X線像の病変と比較して、自覚症状の痛みが少ないのが不思議だと言われた。
胃薬がパリエットからガスターになった。
プレドニンは6mgで、痛みが強ければ7mgにするとのこと。
自覚症状の改善ほど病状の改善はないらしい。
人間ドックは早めに受診した方がよいとのこと。
ガスターは後発薬があり、それを選んだら薬代が前回の半額以下となった。
2010年4月22日
寒さのきつい1日
昨日の暖かさから一転真冬を思わせる寒さとなった。最初は暖かく感じた雨も、急速に冷たい雨に変わった。
一時は北風がかなり強く、北東側の窓を強く打っていた。
このように寒いと、昨日の暖かさで大きく開いたチューリップも縮こまっている。
今日は外で写真撮影するような日ではなかったので、昨日撮影した写真を紹介する。
4月19日の写真に示した赤いチューリップは、横から見ると同じように見えるが、中をのぞくと違いがある。
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これは中央部が黄色くて、雄しべの先が濃い色のもの。
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これは中央部が紫色のもの。
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これは中央部が黄色で、雄しべの先も黄色いもの。
庭のハナミズキがほぼ満開となり、下から見ても赤く見えるようになった。
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この写真を見ると、昨日の暖かさが思い出される。それと比べて今日のなんという寒さよ。
明日はこれより寒くなるという。
一方、富士山頂は気温が上がっている。毎正時のデーターとしては、本日正午から今年初めて0度以上となるとともに、その後も零度以上の気温をキープしている。
東京と富士山頂との気温差は通常20度程度はあるのだが、現在7度程度となっている。
2010年4月22日
若干痛いかも(闘病記から)
今日は寒さがきつかった。
冷たい雨が降っており、町は人通りが少なく、駐輪も少ないため、歩きやすかった。
体の左側に若干の痛みを感じる。
この陽気の影響が考えられるだろう。
2010年4月23日
左側が若干痛い(闘病記から)
ここの所、7時ごろに起きていたが、今日は、9時に起きた。
昨晩遅かったからだが、しっかりと寝た。
起床時左側の肩と肘が少し痛いが、膝の痛みは気にならない。
今日も寒くて、小雨が降っている。
この天候は、外での作業をしなくていい口実となる。
部屋の中の片づけも行わなければならないが、湿気が多いので一休みしよう。
2010年4月23日
フジの花が上から開いてきた
ここの所の寒さで開花が足踏みしている花が多いが、フジの花もその一つであろうか?フジ祭りをやろうとしたがまだ咲いていないというニュースを聞いたような気がする。今日も寒いが、我が家のフジは上の方から開いてきた。
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今日は小雨がぱらつく空模様で、今日の空と同系色の花はあまり映えない。
ここの所の寒さで開花が足踏みしている花が多いが、フジの花もその一つであろうか?フジ祭りをやろうとしたがまだ咲いていないというニュースを聞いたような気がする。今日も寒いが、我が家のフジは上の方から開いてきた。
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今日の寒さで、虫も集まってきていない。
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今のところ咲いているのは、房の上の方だけである。
ボリュームをもって咲くのは来週半ば以降であろうか?
シャクナゲの蕾も色づきだした。
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この花も、来週には大きな花を見られるはずだ。今年はシャクナゲの開花が遅れているという話も聞くが、我が家のシャクナゲの咲き出しは、例年並みと思う。
2010年4月23日
今日も寒かった(闘病記から)
今日も寒い日で、1日小雨が降ったり止んだりしていた。
それでも昼過ぎに散歩に出かけた。
駐輪が少なく、歩きやすかった。
寒いと、途中でトイレに行きたくなってしまう。
痛みは少なかった。
ただ、眠気に襲われる。
今日は外の作業は行わず、室内の片づけも湿気が多いのでやめた。
1日のんびりした。
明日は、元の職場関係の懇親会があり、久しぶりに遠出する。
2010年4月24日
若干の痛みはあるが(闘病記から)
起床時、左肘内側、左肩、左膝に若干の痛みがあるが、すでに慣れてしまったもの。
特に悪化してはいないだろう。
朝は曇り空で、湿気がまだ高いが、これから気温が上昇して来れば、体調はもっとよくなるだろう。
2010年4月24日
道路際のユリオプスデージーが見ごろ
道路際に植えたユリオプスデージーが見ごろとなった。
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冬の間中咲いていると解説しているものがあるが、当地では1月から3月の間では花が少なくなってしまう。開花期は長いが、11月下旬の時期と今頃から5月いっぱいが、花の多い時期であろう。
このブログでは、昨年の11月8日に紹介したものと同じ場所だが、今朝は曇り空で、11月に撮影したものと比べて青味の強い色となっている。
庭の片隅で咲いているスミレを撮影した。
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自然に繁殖しているもので、毎年咲いてくれるのだが、撮影したのは初めてだ。
さるすべりの新芽が出そろった。
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さるすべりの若葉は落葉樹の中でも芽吹くのが遅いことで知られている。この2月に道路際に植えたさるすべりを移植した。なかなか新芽が出てこず、移植を失敗したかと思った株も、芽吹いてきたのでほっとしている。
2010年4月25日
夕方から胃痛が(闘病記から)
筋肉痛は気にならないが、夕方から胃痛がある。
胃に悪いことは特にしていない。
パリエットをガスターに変更した影響がもう出ているのか?
2010年4月25日
真っ青な空を背景にした富士山
今朝は快晴の上無風で気持ち良いが、空気は冷たい。
西の空には、晴れ渡った真っ青な空に富士山が浮かんでいた。
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先週火曜日の午後から金曜日の午前にかけて、富士山頂の気温は上昇していたが、金曜の午後から再び気温が下がってきている。
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そのためか、山頂付近の白さは増しているように見える。
2010年4月25日
胃もたれがある(闘病記から)
現在、胃もたれと、わずかな胃痛がある。
晩御飯を食べすぎたことの影響と思う。
今日はのんびりできた。
片付けも少しずつ進んでいる。
筋肉痛はわずか。
2010年4月26日
さわやかな快晴
快晴、無風の気持ち良い朝を迎えた。地平線近くは薄い靄がかかっているが、今朝も富士山は良く見えた。
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ただ、昨日よりは靄は濃く、富士山と空とのコントラストが弱い。
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ここの所、富士山頂の気温は低く、雪の量は減っていないように見える。
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2010年4月26日
フジの花のボリュームが増してきた
今日の暖かな日差しの中で、フジの花のボリュームが増してきた。
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これは昼の写真だが、朝より花はずっと開いていた。満開まではもう一息。週末頃が見ごろであろうか。
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ようやく暖かくなってきたが、明日は突風を伴う大雨が降るらしい。
フジは房の上から下に花が開いていくが、満開にならないうちに、上の花が散ってしまわないことを祈るばかりだ。
2010年4月26日
今日は痛かった(闘病記から)
今日は痛かった。
仕事を辞めて以来初めて、以前の痛さを感じた。
左膝と左肩が朝から痛く、その後も痛みが続いた。
昨日書かなかったが、膝の痛みは、昨日少しランニングをした影響があるかもしれない。
それでも、午後から久しぶりに時間をかけて道路際の雑草の手入れをした。
暖かくなってきた。体調には良い陽気だが、雑草も伸びるのに適した陽気だ。
明日の体調はどうであろうか?
2010年4月27日
松井選手大リーグ1000本安打達成おめでとう(闘病記から)
松井選手が、大リーグ1000本安打を達成した。
おめでとう。
今日は、朝から痛みが普段より強い。
左膝もカクカク感が戻ってきてしまった。
この天候の影響もあるかもしれない。
そんな中で、着実に成果を積み上げている松井選手。
うれしいニュースであった。
2010年4月27日
シャクナゲの蕾がほころび始めた
今朝は曇り空で、10時過ぎから雨が降り出し、本格的な雨となっている。
雨が降り出す前に、庭の花を撮影した。
シャクナゲの蕾がようやくほころび始めた。
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花が開き始めたのは、この一つだけで、今年は連休過ぎまで、長く花を楽しめるだろう。
曇り空でも、ハナミズキの色が背景の若葉に映えている。
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今年の我が家のつつじの花は貧相であるが、とりあえず色々な色の花を記録にとどめておく。
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親が育てているつつじは、尺取虫の被害を受けなかったため、たくさん花を付けている。
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今年は、特に花が多いようだ。
ここの所の雨で、ラナンキュラスは頭が重くなりオジギをしてしまった。
そこでまとめて1本の支柱で支えたので、こんな姿になっている。
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ピラカンサの蕾も大きくなり、先端が白く見えるようになってきた。
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2010年4月28日
強い雨ふり(闘病記から)
今朝は強い雨だ。
道路を水しぶきを上げて車が走っており、車の通過音が普段より大きい。
出勤するとなると大変な天気だが、家に居られることの幸せをかみしめなければなるまい。
この天候だが、起床時の痛みは左肘が少し痛い程度だ。
昨日は、安売りで品質の高い豚肉が手に入り、少し食べすぎて、夜、胃に負担感があった。
今朝の胃の状態はまあまあだ。
2010年4月28日
昼過ぎまで大雨だった
昨日からの雨が続き、朝方は大雨だった。
当地にも大雨警報が発表された。
昼過ぎまでは、屋外で花の写真を撮る天気ではなかった。
支柱で支えた赤いラナンキュラスは、すべてオジギしてしまった。
そんな中で、鉢植えのアザレアに蕾がついているのを見つけた。
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アザレアは株によって咲く時期にかなりのずれがあるようだが、我が家で蕾をつけているのはこの株だけだ。兄のところはついこの間までたくさんの花をつけており、今でも花が多い株がある。
これから雨が止んで気温も上昇するらしい。
2010年4月28日
シャクナゲの花が開き、フジが5分咲き
午前中の大雨も昼前には小降りになったが、なかなか雨はやまなかった。午後4時過ぎになってようやく雨がやむと、天気は急速に回復し、西の空からは日が射してきた。
昨日蕾がほころんでいたシャクナゲの花が開いた。
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今朝の大雨の名残の水滴をたくさんつけている。
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夕方には西日を受けて、5分咲きとなったフジが明るく光って見えた。
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5分咲きではあるが、悪天候を受け、すでに花ビラがかなり散っている。
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連休の後半は天気がよさそうなので、満開となってボリュームがさらに増したフジを今から期待している。
2010年4月28日
いよいよ連休だ(闘病記から)
明日からいよいよ連休だ。
現役の時はもちろん待ち遠しい連休であった。
定年後は、毎日が日曜日だから、特に感慨がないかと思えばそうでもない。
世の中が休んでいるときは、堂々と休めると感じるからだ。
皆が働いているときに働いていないのは、後ろめたさがある。
皆と一緒に休んでいるという一体感もある。
2010年4月29日
痛みは少ない(闘病記から)
今朝は痛みは少なかった。
出かけるために、朝、少し早めに起きたために眠いことだけが普段と違った。
電車は空いていた。
西は雨らしいが、東京は晴れている。
ただ、風が強い。
2010年4月29日
冷たい風が強かった一日
今日は朝から良く晴れていたが、西の空には厚い雲があり、朝の富士山は見えなかった。
早朝東京に向かい、昼過ぎに戻ってきたときは快晴となっており、逆光で空とのコントラストは弱いながらも富士山は見えていた。ただ、風が強く、快適な天気とはいえなかった。
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夕方には、全く雲の見えな西の空に日は沈んでいった。日没位置は、だいぶ丹沢側に寄っている。
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富士山の美しいシルエットが、茜色の空に浮かび上がった。
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2010年4月29日
フジの花がきれいだ
フジの花が一段とボリュームを増し、きれいに咲いている。
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今日の強い風に房が揺れ動いている。
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この強い風は、今日限りにしてもらいたいものだ。明日以降強い風が吹くと、このフジの花がすぐに散ってしまう恐れがある。
これは柵の東側に咲いたもので、柵の西側は東側より開き方が少ないようだ。明日になれば西側の花もボリュームを増すだろう。
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今日の強い西日に照らされ、若葉は一段と美しく見えた。
2010年4月29日
若干の胃痛が(闘病記から)
今日は風が強かったが、暖かかくなってきた。
筋肉痛は、ほとんど気にならなかった。
ただ、ここにきて、若干の胃痛がある。
しばらく忘れていた痛みだ。
ひどくならなければいいが。
一方で、以前悩まされた不整脈を長らく感じていないことに気が付いた。
2010年4月30日
咲きそろったフジと、その他の咲き続ける花
今日は、朝から良く晴れていたが、午前中の西の空には南から北へ流れる雲が厚く、少し寝坊をしたこともあり、朝の富士山は見られなかった。
朝は冷え込んでおり、暖かくなってきたのは日が高くなった9時過ぎであ
った。
その後の日差しは強く、二つ開いた赤いシャクナゲの花が鮮やかだった。
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これから、次々に花が開いていくはずだ。
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スズランは、ここにきてようやく咲きそろった。
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スズランの花は下を向いて咲くため、その中を覗くことは難しい。ここに横を向いている花があり、中を覗くことができる。
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紫蘭の花は開き始めて10日経ったが、まだ開いている花は少ない。
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道路際に植えたラナンキュラスは、花は小さいが、ここの所の風雨に良く耐えて、花を咲かし続けている。
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道路際には花屋さんから譲ってもらった花も植えている。
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この花は多年草で、毎年白い花を長い間付けている。今回初めて撮影した。長い間咲いているが、全体が真っ白でいることが少ないようで、これまで撮影してこなかった。
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フジの花に見ごたえが出てきた。これは家の西側の壁に沿って垂れているもの。
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これは東側。これだけ花をつけると、家の樋のつまりの除去などの花後の手入れが大変となる。
2010年4月30日
今日も夕方は富士山が良く見えた
今日も夕方には富士山がシルエットとなって良く見えた。
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日が落ちる位置は、どんどん北側に移動していっている。
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連休を迎えて、天気は安定してきているが、朝晩の気温はまだ低い。
2010年4月30日
疲れが溜まってきた(闘病記から)
仕事を辞めて1か月がたった。
1か月前まで、通勤していたのを嘘のように忘れている。
通勤がなくなった分、また仕事をしていない分楽なようだが、別のことで動き回っているため、疲れ方はかえって大きいかもしれない。
違った疲れ方かもしれない。
疲れても、収入がない点が異なる。
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