時々眺める富士山
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2010年3月1日
左側の膝と肘が痛い(闘病記から)
今朝は、左側の膝と肘の痛みが気になる。
今朝は、左側の肘の内側の痛みが目立つ。
左膝の痛みは、いつもより軽い程度だ。
膝の痛みも裏側で、痛みの種類は肘の痛みと同じだ。
左肩にもわずかに痛みを感じている。
なぜ、左側ばかりなのだろう。
2010年3月1日
夜に向かって痛みは治まる(闘病記から)
左膝の後ろ側と左肘の内側の痛みは、夜に向けて弱くなる。
肘の痛みは現在では気にならない。
ただ、左膝はいつもどおりの痛みが続いている。
ここのところボケが進んでいると自覚する。
そんな中で、今日は少し本が読めた。
2010年3月2日
左肘の内側の痛みが目立つ(闘病記から)
朝方、左肘の内側の痛みが目立つ。
関節痛ではなく、筋肉痛だ。
左肩と左膝の痛みは軽い。
2010年3月2日
膝痛はあるが、夜は軽くなる(闘病記から)
左膝と左膝に痛みはあるが、夜は軽くなる。
明日の朝に期待したい。
今日は職場の健康診断があり、薬の服用が昼からになった。
2010年3月3日
正座はつらい(闘病記から)
左膝が痛いため、正座はつらい。
ただ、これが病気だと思わなければ、こんなものかで済むのかもしれない。
今日は、目が少し疲れたが、それ以外に大きな異常はない。
2010年3月4日
膝の痛みが続く(闘病記から)
膝の痛みが続いている。
朝は、左膝を曲げるのはつらい。
今朝は右膝にも違和感があった。
神経痛のような痛みなのだが、深く曲げるとかなり痛い。
2010年3月4日
肩は気にならないが膝は気になる(闘病記から)
肩の痛みは弱く、夜になると全然気にならない。
一方、膝の痛みは夕方までかなり気になり、夜になってようやく和らぐ。
その他の異常はない。
2010年3月5日
今朝は左膝の痛みが強かった(闘病記から)
今朝は、左膝の痛みが強く、何も知らなくても異常と分かるものだった。
左肘の痛みも強かった。
2010年3月6日
左膝は痛いが(闘病記から)
朝は、はっきりとわかるだけ左膝が痛い。
昔から、この痛みは経験してこなかった。
膝は、伸ばしっきりにしていると痛みだす。
少し曲げているとよいようだ。
一方、左肘の痛みは、10年ぐらい前にも右肘や右の手首で経験していた。
その頃はパソコンのマウスの使い過ぎによるものと思っていた。
肘を伸ばしてマウス作業をすると痛くなるように思ったからだ。
そして、手首の下にクッションを置いて、伸ばした肘に負担がかからないように作業をしたら良くなった。
今の痛みも、このようなことで良くなると良いのだが。
2010年3月6日
月暦で日程管理(守常ブログから)
父は、1か月のカレンダーの数字を1日経つごとに斜線で消すことにより、日にちを確認するようにしたとのこと。そうしないと、今日が何日であるかが分かりにくくなってしまうからだという。
毎日、夜8時に、カレンダーの当日の四角い部分を赤の斜線で消すことにしたという。午後8時で当日は終わったとして問題なく、それ以降に消すことにすると、消し忘れることがあるからだという。
これで、予定や服薬の管理が具合よくできるらしい。
2010年3月6日
雨に濡れる満開のおかめ桜
満開を迎えたおかめ桜が朝からの雨に濡れている。
例年集まるメジロもにぎやかではない。
木蓮の花が開きだしている。ただ、例年通り、完全に開く前から野鳥に花弁を食い荒らされてしまう。
奥の花は、野鳥の被害が少ないが、その周囲の花は開く前から食い荒らされている。
先週は半分程度開いていた沈丁花も満開となり、昨晩は良く香っていた。ただ、今朝は、雨に濡れており、香りは目立たない。
昨年、枝垂桜が枯れてしまい、大きく落胆した。幸いなことに、野鳥が運んだおかめ桜の種子から実生で育った株が、池の脇で樹高80cmほどになった。そこで、この1月に枝垂桜のあった場所に移植した。素人作業ではあったが、つぼみが膨らみ始めている。来週には咲くであろう。
移植後、すぐに花を咲かせてしまってよいのか知らない。元気に育ってくれることを祈っている。
庭では、ボケ、ゆすら梅、花桃の蕾が膨らんできている。ゆすら梅は、来週には満開となっているであろう。ボケの蕾は色づいているが、来週の開花はどうであろうか?
2010年3月6日
1日冷たい雨(闘病記から)
今日は1日冷たい雨降りだった。
そのため、道路掃除などはせず、家の中で過ごし楽だった。
左ひざの痛みも、何もしなければ、それほど気にならなかった。
2010年3月7日
動かしだせば痛みは和らぐ(闘病記から)
左膝と左肘は、起き抜けは痛いが、動かしだせば痛みは和らぐ。
ただ、動かさないでいると、再び起動に負担がかかる。
2010年3月7日
筋肉量がまた下がった(闘病記から)
ここの所、ゆっくりできていたが、ゆっくりしすぎたためか筋肉量が落ちた。
やはり、少しは体を動かさなけれななるまい。
2010年3月8日
膝はまあまあの状態(闘病記から)
起床時の膝の状態は悪くない。
左足を伸ばして、足先を台に置くようなことをしなければ、痛みは気にならない。
曲げていればよい。
2010年3月8日
膝はまあまあの状態(闘病記から)
午後からは、関節痛は気にしなければ気にならない。
左膝もあまり痛くない。
明日どうだろうか?
2010年3月9日
昨晩の運動の影響が(闘病記から)
昨晩は調子がよいように感じられたので、落ちた筋肉量の回復を目指して、腕立て伏せを少し行った。その影響だろう。両腕の上腕の筋肉痛がある。
左膝の痛みはわずかだ。
2010年3月9日
知らなければただの筋肉痛なのだろうが(闘病記から)
気にしなければそれで済むような痛みが少しだけある。
薬を止めると、もっと悪くなるのだろうか?
2010年3月10日
いつも通り(闘病記から)
今朝もいつも通りという感じ。
左膝と左肘が痛い。
昨日より痛みが大きいが、問題とするほどの痛みではない。
早朝、トイレに起きた時の方が痛みは軽かった。
昨晩は、少し体を動かしたので、この程度の痛みはあるのだろう。
2010年3月11日
今日は定期健診日(闘病記から)
今日は現役最後の定期健診日だった。
次回からは遅刻を心配せずに行くことができるだろう。
CRPは0.03、血沈は5mmで炎症は抑えられているとのこと。
このところの左膝痛を告げたところ、そろそろレントゲンを撮る時期だと思っていたとのこと。
足首から先と膝の撮影を行った。結果は次回とした。
昨日と今日の午前中は左膝の痛みが目立った。
現在はほとんど気にならない。
2010年3月13日
朝は左膝が痛い(闘病記から)
朝は、左膝が痛い。
膝の関節が外れるような痛みという表現が当たっているだろうか?
それ以外は異常はない。
2010年3月13日
強い南風に散るおかめ寒避桜
朝から強い南風が吹いている。昨日まで地面に落ちている花弁はまだ少なかったが、これでおかめ桜の花もだいぶ散ってしまうだろう。花弁が落ちると、木全体がずっと赤みを帯びる。
この強風で、枝は大きく揺れているが、メジロは器用に蜜を吸っていた。ただ、その撮影は難しかった。午後遅くに風が少し弱まってから、ヒヨドリが集まってきた。ヒヨドリの写真は「庭の生き物」の方に掲載する。
ゆすら梅は3分咲きだ。
鳥が運んでくれたこの株も、かなり大きくなり、花をたくさんつける。
この五角形に並んだ花は、来週末が満開だろう。
シャクナゲ(吉野)の蕾が開きだした。これも2週間後が満開だろう。
ボケの蕾が膨らんだ。この2、3年は2、3分咲きとなっている時期だ。本年は、4、5年前の開花時期となるようだ。
花桃もつぼみが膨らんできた。午前中は咲いているものはなかったが、今日の暖かさで、午後には咲き始めるものも出てきた。
暗くなってから撮影したので、粒子が荒くなってしまった。
木蓮はほぼ満開だ。ヒヨドリのアッタクで形の整った花は少ない。近づくと、バサバサとヒヨドリが逃げていく。
週末に一気に咲いたので、今年は例年より野鳥の被害の少ない花を見られた。
2010年3月13日
いつもと変わらず(闘病記から)
今日は暖かかったが、風が強かった。
暖かくなって、痛みが弱くなるような感じもする。
少し体を動かした。
明日、痛みが強くならなければ良くなっていると思えるのだが。
2010年3月14日
真上に向けて咲いたラッパズイセン
我が家のラッパズイセンが咲きだした。植えた場所は、植木が大きくなる前は日当たりが良かったが、今ではすっかり日陰となってしまった。そのため、周囲のお宅より咲くのが遅いが、今年も咲いてくれた。
スイセンは、横向きに咲くのが普通だが、このスイセンは真上に向けて咲いている。
これらは、昨日の夕方ストロボ撮影したものである。
2010年3月14日
おかめ桜の蜜を吸うヒヨドリ
おかめ桜の蜜を吸いに来たヒヨドリの写真をここにも1枚載せておく。
2010年3月14日
立ち上がる際に左膝が痛い(闘病記から)
膝は、立ち上がる際に1日中痛かった。
この痛みは、何も知らなくても、医者に行ってみようかと思う程度のものだ。
ただ、歩き出すと、それほど支障はない。
2010年3月15日
左膝は痛いが(闘病記から)
起床時、左膝と左肘に痛みがあるが、ひどくはなっていない。
睡眠時、寝汗があった。
両腕にかなりの汗があり、腕が汗で冷たくなったため、右腕を上着から外した。
暑かったわけではない。
どうしたのだろう?
起床時、目がショボショボで、特に左目が疲れていた。
2010年3月16日
今朝の左膝の痛みはきつかった(闘病記から)
今朝は、左膝が痛く、立ちあがるのが大変だった。
動かさなければ痛くない。
寝ていても、伸ばすと痛い。
曲げていると痛くない。
昨晩、小雨の中、濡れながら、小走りで歩いたことの影響はあるのか?
昨晩は痛くなかった。
今朝は、左肘の内側の痛みもきつい。
2010年3月16日
いつもより痛いが、朝よりは具合は良い(闘病記から)
今朝は、左膝の痛みがきつかった。
昼も、関節が外れるかと思われるよう具合で、動きがカックンで、痛みもあった。
その痛みも夕方過ぎには嘘のように引いた。
それでも、普段と違い、若干の痛みはある。
また、深く曲げると痛い。
右膝は何ともないのに。
2010年3月17日
今朝も痛みがきつい(闘病記から)
今朝も左膝の痛みがきつい。
左膝の動きも良くない。
右膝の具合が良いから助かっている。
2010年3月17日
夕方からは痛みが少ない(闘病記から)
左膝の痛みは、夕方からは許せる範囲になる。
ただ、以前のように全く気にならないものではない。
今日は少し歩いた。
明日の朝はたぶんかなり痛いのだろう。
2010年3月19日
左膝 を曲げるのはつらい(闘病記から)
左膝は、曲げると痛い。
しゃがむのもつらい。
この痛みは、夜でも残っている。
右膝の状態が良いので助かる。
2010年3月20日
今朝は膝の痛みが軽い(闘病記から)
今朝は、膝の痛みが軽い。
昨日休んで、のんびりしたからか?
ただ、左の上腕の筋肉痛がある。
昨日は、部屋の整理で重たいものを持ったことはあるが、筋肉痛が出る作業量ではなかった。
膝の痛みが軽いと、気分も軽い。
2010年3月20日
この春最後のアザレアの花
退職が近づくにつれ、職場の窓際に置いたアザレアは元気がなくなった。蕾の数は多かったが、その大半は開かずに萎れてしまった。このまま枯れてしまうのではと恐れて、2月末に鉢を自宅に持ち帰った。
元気の失われた蕾をつまみ、二つだけ残した。
その後、二つの蕾は花を咲かせた。
これがこの春の最後の花である。
すでに傷み始めているが、とにかく花はしっかりと咲いた。
退職まで、あと11日となった。
2010年3月20日
春霞に包まれた富士山
昨日、富士山のスバルラインが全線開通した。本年は、積雪が少なかったため、昨年より19日も早い全線開通となったという。
昨日は、富士山は1日灰色の雲に覆われていたが、今朝は、霞の先にわずかに望まれた。
空と富士山の区別がつきにくいが、補正すると、まだ雪に覆われた富士山が確認できる。
2010年3月21日
深く曲げると左膝が痛い(闘病記から)
左膝は深く曲げると痛い。
そうでなければ、気にならない。
そういえば、ここの所、肩と股関節周辺の痛みは全く忘れている。
2010年3月21日
父の代わりにお墓参りに行ってきた(守常ブログから)
父は、昨年の春の彼岸までは、谷中まで墓参りしていた。今年は、外出ができないので、代わりに墓参りをした。
強風と豪雨の影響を受けて、また山手線の人身事故も重なり、JR線は遅れていた。
まだ、強い風が吹いていたが、昼下がりの谷中周辺は、穏やかな春の日差しに包まれていた。
ソメイヨシノのつぼみは大きく膨らみ、明日には開花しそうに見えた。
火をつけた線香は、横向きに持つと、強風にあおられて炎を上げてしまう。お墓の前に垂直に刺すと、白い煙を上げた。
強風にあおられて、蘇東坡がカタカタ音を立てていた。
2010年3月21日
一斉に咲きだした春の花木
春の花木が一斉に咲きだす時期となった。ただ、今年は部屋の片づけや、強風にともなう道路や庭の掃除も忙しく、花の写真を記録に残す時間がとりにくかった。昨日、作業終了後に撮影した庭の花木を中心にまとめてみた。
最初に、先週撮影したモクレンの背景にあるミモザの花を示す。兄の庭に咲くものだ。
長い間、鮮やかな色で咲いている。
一方のモクレンは、花が散り始めている。今年はヒヨドリによる被害が少なく、形の整ったまま散っていく花が多い。
モクレンの花は、茶色に変色して散っていく。地面に落ちた花弁は落ち葉のような風情となってしまう。たくさん花が咲いたため、風の強い中で散る花びらも多いため、落ち葉掃除のような作業を行うこととなった。
杏が5部咲きとなった。桜と同じ時期に、同じような色で咲くため、大きな話題にはならないが、桜とともに春の到来を知らせてくれる。これは朝に、取り急ぎ撮影したもの。
これは、作業をしていて、すでに夕暮れになってから撮影したもの。散り際に花吹雪となるソメイヨシノの風情はないが、モクレンのように落ち葉のようには散らない。
ユスラウメが満開となっている。ユスラウメは、桜と異なり満開となる前に若葉がどんどん出てくる。すでに花の色とともに緑が目立ってきている。来週には若葉と交代しているだろう。
シャクナゲ(吉野)も8部咲きとなっている。尺取虫の食害にあったつつじの花が期待できないため、今年はこの花が貴重だ。
花モモは3部咲きとなった。
これは咲き始めた花梨の花だ。暗くなってから撮影したこともあり、ぼやけたものとなっている。この木も若葉の方が花より量が多い。
その他、姫こぶしの白い花が咲きだしており、ボケも2部咲き、ハナカイドウはつぼみが真っ赤になっている。一方、沈丁花は盛りを過ぎているが、近づけばまだ香りが漂よう。
椿の花も、種類によってはまだ咲き続けている。楊やモミジの新芽も吹き出した。
ソメイヨシノのつぼみは、あと1、2日で咲き始める状態となっている。これらの様子を、昨日暗くなってから撮影したが、良いものは撮れなかった。
パンジーの間に植えつけたチューリップも次第に大きくなってきている。
これは、母の育てているラッパズイセン。
これも母の庭のヒヤシンス。いずれも暗くなってから撮影したが、何とか撮れた。
今日は、強風が吹き荒れた。
JR線が乱れていたが、墓参りは無事済ますことができた。
2010年3月21日
左膝以外に痛みはない(闘病記から)
左膝以外に痛いところはない。
肩や股関節周りの痛みはすっかり忘れている。
ただ、左膝は曲げると痛い。
曲げ方で、痛くないときもある。
歩いていて痛みはない。
2010年3月22日
左膝と肘の痛みはある(闘病記から)
左膝と肘の痛みはある。
膝は曲げると痛い。
肘は動かすと痛い。
ただ、我慢できない痛みではない。
2010年3月22日
膝さえいたくなければ異常なし(闘病記から)
左膝さえいたくなければ異常はない。
以前の病状はすべてなくなっている。
昼間、歩いていたら、右膝にも前兆現象を感じた。
左膝のようにならないことを祈る。
2010年3月23日
左膝は曲げると痛い(闘病記から)
今朝も、左膝は曲げると痛い。
ただ、発症当時の症状はない。
右膝も、歩く際に若干のカクカク感が出てきた。
2010年3月23日
松井選手と頑張ろう(闘病記から)
大リーグ・エンゼルスの松井秀喜選手が痛めているのが左膝だということを改めて認識した。
同じところを痛めていることで、親近感が増した。
一緒に頑張ろう。応援しようと思う。
今日は、久しぶりに左股関節に痛みを感じた。
2010年3月24日
左上腕の筋肉痛(闘病記から)
今朝は、左膝の関節痛以外に左上腕に軽い筋肉痛があった。
なぜ、左ばかりなのだろう?
2010年3月25日
右膝が気になりだした(闘病記から)
右膝にカクカク感が出てきた。
気を付けよう。
松井秀喜選手がオープン戦初ホームラン。おめでとう。
夜はやはり調子よい。
2010年3月26日
左手小指を怪我した(闘病記から)
今日、外で作業して、指をパイプの間に挟み込み、かなりの出血を伴うけがをした。
左手小指の腹を、ざっくり削いでしまったが、急いではがれた皮膚を抑えた。
いくら押さえても、、手を放すと2、3時間出血は止まらなかった。
ただ、その後出血も止まって、指先のしびれた感じも弱くなった。
退職を控えて、家の模様替えをしていての事故だ。
その後の作業も続行できた。
夕方までに、屋根のTVアンテナの取り外し作業や、樋のつまりの除去作業もできた。
休暇を取っての作業で、気分は楽だ。
そのせいか、午後から左膝の痛みはほとんどなかった。
明日はどうだろうか?
2010年3月26日
花に囲まれる季節
この時期が、我が家が最も多くの花に囲まれる時期だ。それなのに、年度末のこの時期は、のんびり花を眺める時間を取れず、花が散ってしまってから残念な思いをしたことが多かった。来年からは毎日眺めることができるだろうが、来年のことを話すと鬼に笑われる。
今日は、退職後の生活の場の整理のために休暇を取った。朝は小雨、日中晴れて、午後から曇りのち雨といった空模様だった。昼過ぎに外で作業をしていたら、左手の小指を怪我してしまい、出血が止まらず作業を中断。その後、2階から花の写真を撮影した。
いつも地面の上で作業しながら見ている花も、上から眺めるのも良いものだ。アンズはほぼ満開だ。
花桃も8分咲きだろうか。赤と白は花がたくさん付いたが、手入れがまずく、剪定した枝が枯れたピンクは花付きが悪かった。
垂れ下がるように咲くハナカイドウも、次第に花が開いてきた。
おかめ桜は新芽が出そろった。モミジも新芽が出てきている。
楊の花も満開だ。来週は、落下した花で地面が黄色く染まるだろう。
このシャクナゲも、今週までは花の傷みが少なく、きれいだ。
なお、ソメイヨシノは、まだ3分咲きだ。満開になるのは29日か30日頃か?
ヒメコブシは、花の写真を撮影する前に、傷んでしまった。
2010年3月27日
左膝の痛みがきつい(闘病記から)
今朝は、布団の中から左膝に痛みを感じた。
その後も、痛みは続いており、曲げるのがきつい。
昨日は調子が良かったのに、悪い予想が当たってしまった。
今日は、朝は曇り、その後晴れてきたが、寒い。
10時半ころからは、頭痛が加わった。
頭痛はめったにないのに、今日もゆっくりしよう。
2010年3月27日
夜は膝がほとんど痛まない(闘病記から)
夜になると、あんなに痛かった膝の痛みも軽くなる。
今晩も、気にしなければ何ともない。
また、明日に期待したくなる。
明日の朝痛みが軽ければいいのだが。
2010年3月27日
ソメイヨシノは四分咲きから5分咲き
今日は、朝方は小雨、後に曇り、昼前から雲が急速に消えていった。ただ、日差しは強くても寒い。そして、日没が近づくと、厚い雲が空を覆いだした。
朝方は寒く、ソメイヨシノは昨日と変わらず三分咲きだった。ところが、午後の日差しを受けると花は急に開いていき、4分咲きから5分咲きへと、一気に開いていった。
概して、低い枝の花から開いている。
青空をバックに撮影することができた。
明日は、このような青空の下では撮影できないだろう。
日を浴びる桜は、寒くても良いものだ。
2010年3月27日
モミジの新芽と花
モミジが新芽を吹いた。その先端には赤い花をつけている。青空をバックに、萌木色の葉と赤い花が美しい。
2010年3月27日
蕾が膨らむチューリップ
チューリップとラナンキュラスのつぼみが膨らんできた。
その中でも、一番大きな蕾のチューリップを撮影した。
こちらはラナンキュラス。蕾が膨らんできてうれしい。
金魚草も花が開いてきて、庭が華やいできた。
この時期になると、我が家のプリムラは勢いを失う。その中で、この株だけが、中心部に小さな花を付けている。
北側のハナモモも満開に近い。中央部先に、道路際に植えたパンジーが見える。
その部分を拡大すると、こんな具合になる。
植え替えた実生のおあkめ桜も新芽が出そろった。この分では、植え替えは成功したのではないか。
レッドロビンの赤い新芽も増えてきた。これは、暗くなってからの写真で、手振れが目立つが、このタイミングでないと、この色がないと思って撮影した。
2010年3月27日
わずかに見えた夕方の富士山
我が家から見える日没位置が、富士山にだいぶ近づいてきた。
しかし、今日は日没に向けて西の空の雲はどんどん厚くなり、日没時には太陽も富士山もほとんど見えなくなってしまった。
中央部下に富士山があるのがわかるだろうか。上方には異なる方向に流れる雲が見えている。
中央部を補正して、何とか富士山の形が浮かび上がった。
2010年3月28日
左膝の痛みがきつい(闘病記から)
明け方、左膝を無意識に動かして、ちぎれるような痛みを感じて起きる。
極めてきつい痛みがある。
起きて2時間の間、痛みがきつい。
昨晩、あれだけ調子が良かったのがうそのようにきつい痛みだ。
それでも、昼前に向かって、痛みが軽くなっている。
この症状はこれからどうなるのだろう。
2010年3月28日
立ち上がるのがやっとになってきている(守常ブログから)
父は、立ち上がるのがやっとになってきている。
ここの所、日中は寝ている時間が長い。
背中に水がたまって痛いので、痛くなると寝ているのがつらいという。それでも寝ている時間が長い。
起き上がってから立ち上がるまでが大変になっている。そのため、トイレに行くのが一仕事だ。
歩くスピードも極端に遅くなった。杖を突きながら5cmずつ進む感じだ。
立ち上がると、椅子に座るのも一仕事になっている。座り損ねてけがをしそうでハラハラする。
2010年3月28日
夜はやはり痛まない(闘病記から)
朝あれほど痛く、日中もずっと痛みが続いた左膝。
それなのに、夕方以降は痛みはほとんど気にならない。
しゃがんだ後、立ち上がる時は痛みを感じるが、それ以外では問題なし。
日中までの痛みが強かったため、今日は7mg服用した。
明日の朝はどうだろうか?
2010年3月29日
今朝は膝の痛みが軽い(闘病記から)
今朝は、左膝の痛みが軽かった。
布団の中で膝を動かしても、痛みは感じなかった。
昨日、7mgにしたことからなのか?
それとも、ここのところのんびりとした生活をしているからか?
2010年3月29日
膝の痛みは軽かったが(闘病記から)
今日は左膝の痛みは概して軽かったが、1日中、一定の軽い痛みがあった。
夜になっても、軽い痛みが続いている。
今日は、乗り換えの多い帰り方をしたので、階段の上り下りをかなりした。
明日の朝はどうだろうか?
2010年3月30日
凍てつく朝の富士山
ここ数日の冷え込みは、この時期としてはかなり厳しいものがある。
昨日は東京でも霙が降ったそうだ。
昨晩は、丸い月があたりを明るくしていた。放射冷却が進む条件がそろっていた。
今朝の冷え込みはきつかった。
庭のスイレン鉢には氷が張っていた。ただ不思議なことに、5つある鉢のうち、南から2番目と3番目だけが凍っていた。真冬の寒いときは、すべてが凍り付く。北側の鉢の方が日中は日がよく当たるため、融けるのは早いが氷は厚いように思っていた。
この写真の手前の鉢と一番奥の鉢は凍っていない。
このような天候であるため、富士山はきれいに見えていた。
麓に近い部分の雪は、かなり薄くなっている。
このようにきれいに見える富士山は、この冬最後かもしれない。
2010年3月30日
歩き疲れた(闘病記から)
今朝は、左膝の痛みはわずかだった。
かなり冷え込んだ朝だったが、退職に伴う転入届と運転免許証の住所変更の手続きに、歩いて出かけた。
この距離を歩いている人はほとんどいない。
車庫証明の書類に不備があり、もう1回往復しなければならなくなったが、さすがに歩けず、車にした。
固い道を歩きすぎて、普段の痛みとは違うひざ関節の痛みが残ってしまった。
午後は、動く気がせず、ダラッとした。
現在、いつもとは違う膝関節の痛みはあるが、その他に大きな異常はない。
2010年3月30日
膝は疲れているが痛みは軽い(闘病記から)
夜になっても膝に疲れは残っている。
ただ、痛みは軽い。
ここの所7mgを続けている。
明日の朝はどうだろうか?
2010年3月31日
1日中近くに見えた富士山
空は午後になっても晴れ渡っており、今日は1日中富士山が近くに見えた。
通常この時期は、日中の西の空は薄く靄がかかるのだが、今日はその影響も少なく、富士山はずっと見えていた。乾いた寒気に覆われた影響だろう。
この分だと、夕焼けの富士山もきれいなはずだが、夕方には東京に戻るため、それを見るのはあきらめた。我が家からみられるダイヤモンド富士の時期が近くなっているが、天気は期待できるのであろうか?
気温は低いが、日差しがあり、ソメイヨシノの花も順調に開いてきた。
7部咲きだろうか?
いよいよ明日が現職最後の日となった。
2010年3月31日
左膝の痛みは軽い(闘病記から)
本日定年退職した。
挨拶で、歩いた距離は普段の10倍程度はあった。
それでも、左膝の痛みはほとんどない。
肩と股関節周りの痛みは感じない。
7mgを続けているが、この状態なら減らしてもいいのだろうか?
これからののんびりとした生活で、体調は戻るのだろうか?
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