退官記念に贈られたマウスパッド
訳者の退官にあたって、仕事仲間からクリスタル・ガラス製のマウスパッドをプレゼントされた。
このように楯として飾ることもできる。
左下にデザインされた銃腔の腔旋(ライフリング)は右回転6条で、右上にデザインされた発射弾丸の腔旋痕は右回転5条のものである。
訳者がM1911A1のファンであることを知っている仲間は、左回転6条のデザインにしたかったのに、そうできなくて申し訳ないとのことだったが、刻まれた文字を見て感激した。
西日本の皆様からの退職記念
訳者が退職する直前にうれしい驚きがあった。西日本の仕事仲間から山田健二さんの漆工芸品がプレゼントされたのである。
このような伝統工芸品は身分不相応ではあるが、大切して飾っておくことにしよう。
発射痕の鑑定ではないが、照明によって見え方が大きく変化する。
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